まずは自分から
みなさんお疲れ様です!
まもなく2023年も終わりますね!
みなさんはやり残したことはございますか?
僕はたくさんやり残してしまいました😭
英語、旅行、などなど、、、
ただ、まだ今年は残っています。
できることはやりましょう。
完璧は無理なので自分のペースでできる範囲内でこなしていきましょう。
結果的に幸せだったなぁ〜と思えたら今年の目標は達成できたと思います。
僕も頑張るのでみなさんも負けずに頑張っていきましょうね。
今回のテーマは、
「まずは自分から」
でございます。
僕は現在、大学でゼミというものに参加しております。
僕はゼミがものすごく面白くてとてもやりがいを感じています。
なぜかというと、
チームでプロジェクトをおこなっていくためにあたって、PDCAサイクルがとても機能しておりとても面白いからです。
それにあたって先輩や同輩とコミュニケーションを交わしてプロジェクトに取り組むのがとても面白いのです。
なにが面白いのかというと、それぞれ違うバックグラウンドをもっている人々と上手くやっていくのがとても難しいということです。
僕自身も、中高男子校出身でありかつ二浪経験者というかなりマイノリティな人間でもあるため、多くの人々とやっていくことがとても難しいと常に感じます。
実際、僕は他人に左右されずにとても自由な言動をしてしまうため、ゼミ内で先輩を困らせ怒らせてしまったり、同輩を困らせてしまうといったことは数えきれないほどあります。
それがなぜ起きてしまうのかというと、
僕の良いとこでもあり悪いとこでもある本音でダイアローグをしてしまうところがあだとなり、相手に寄り添った議論があまりできないところに原因がありました。
いやあ、難しいですよね。。。
何が難しいかというと、僕自身は悪いと思っていないというところです。
相手が僕のことを理解してくれないのに、
どうして僕が悪者扱いされてしまうのか?
ということに対して僕自身が理解できませんでした。
確かに僕のストレートすぎた言い方や本音すぎるダイアローグにも原因があったと思うのですが、
それでも、僕の足りていない部分を突いてきてしまいには裏で色々と悪くいういわばイジメまがいのことをされてきました。
どうして僕のことをわかってくれないんだ、、
僕だって頑張っているのに、、、
という思いでいっっぱいでした。
ここで、僕が言いたいのは、
僕のやっていることは間違っていないよ〜
よく頑張っているよ!お疲れお疲れ!!
といった同情を求めているわけではございません。
僕にも、非がどこかにあるということです。
悪く言われるということは、自分のどこかに落ち度があるのであり、自分の言動を見つめ直さなければならないということです。
いわば性善説で考えてはいけないのです。
性善説とは、
「みんな生まれながらにして良い性質が備わっているため、なにもしなくても良い方向に向かっていく」
といった古くの考えです。
これはすごく良いことの言っているかのように捉えてしまうが、これには相手に期待しているといった価値観が存在してしまうため、上手くいきづらいということがあります。
そりゃそうですよね。
自分のことをなんでわかってくれないんだ😭
というのは性善説に基づいているので、上手くいきづらいのです。
じゃあどうすれば良いのかというと、
性悪説で考えみる
ということです。
性悪説とは、
「みんな生まれながらにして悪い性質が備わっているため、自分を変えることでみんなが次第に良い方向に変わっていく」
という考えです。
つまり、これに基づいて行動すると、
自分の言動を見つめ直してトライアンドエラーを繰り返すことでまわりの行動も良い方向に変わっていく
ということになります。
相手に期待せずに自分のことから直す癖をつけることで自分にも相手にも厳しく優しくなれると思います。
僕もまだ未熟ですが、自分を日々見つめ直して自分から変わることで相手を振り向かせるように取り組みたいと思います。
大変ですが頑張りましょうね。
これでnoteを終わりにしたいと思います。
ご覧いただき誠にありがとうございます😊
次回もお楽しみに〜
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