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2023天神祭の思い出

2023天神祭の大阪未来船は、講談師6人で担当させてもらいました!

特に船渡御の大阪締めを任せられた4人は、個々に良い声を轟かせてたね。

南雲

南雲は、僧侶らしく伸びやかな声。

南喜


南喜は個性的な声が、祭りの賑わいにピッタリ合った。

南也

南也には、4代目の天神祭DNAが流れてる(笑)その経験を活かして、玉山をリードしてくれた。

玉山

玉山は天にも響く大きな声で、他の船も圧倒していた。

玉秀斎

忘れてならないのは玉秀斎。
メインMCはほぼ任せっきり。
元が僕より遥かに賢いからね。今や絶対的な安心感がある。

森本船長


打合せから、ずっとお付き合いいただき、良いチームワークを作れました。

鈴木トシ子プロデューサー

そして我らがトシ子さん。
今回の大阪締めでは、「企業船の各企業の紹介を修羅場読みでしてみては」とご提案いただき、実践いたしました。
若手4人もしっかりと対応してくれて、講談師らしい大阪締めになりました。

廣田稔先生と筒井真理子さん


最後は『天外者』の製作総指揮、廣田稔先生と、五代春馬の母やすを演じた筒井真理子さん。
今回の船は『天外者』の完成報告の意味もあり、そこに筒井さんがご乗船いただき、協賛、後援いただいた方も、天外者ファンも、五代友厚プロジェクトメンバーも興奮、感動してくださっていて、僕も嬉しかったです。

今年は若手にも機会を作れたし、筒井真理子さんに来ていただいたし、僕としては大満足の天神祭でした。

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