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数ある同僚の中から【中村天風の名言】

本日の名言

数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。
その資格とは、「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。
発言者:中村天風(明治~昭和の思想家、日本初のヨーガ行者)

中村天風さんってどんな人?

日本の自己啓発講演家、思想家、ヨーガ行者。実業家、大日本帝国陸軍諜報員、玄洋社社員。孫文の友人であり、中華民国最高顧問の称号も持った。天風会を創始し心身統一法を広めた。本名は三郎(さぶろう)。
学生時代に喧嘩で相手を刺殺、日清日露戦争当時は軍事探偵として活動する。戦後結核にかかり、ニューソート作家の著作に感銘を受けて渡米し、世界を遍歴。インドでのヨーガ修行を経て健康を回復し悟りを得たとされる。日本に帰国後、一時は実業界で成功を収めるも、自身の経験と悟りを伝えるために講演活動を開始。その教えを学んだ各界の著名人の中には、松下幸之助など日本を代表する実業家も含まれる。現在は公益財団法人天風会(中村天風財団)が著作などを管理している。

私の説明

おはようございます。

2023年12月17日

僕もそうなんですよね。

子供の頃は実力もある・・・だけど抜けなにかがありました。

それって、やっぱり、自分はどこかでサボろうという気持ちです。

日々どこかでやっぱり思っている気持ちと、誰にも言われなくてもやっている努力

努力というのか知りませんが・・・やっぱりその人にとっては普通のこと。

僕にとってはサボっていることです。

その差だったんですよね。偉くなるというより、単なるやっぱり自分にはリーダとしての資格というのがなかったなと。

だけど大人になって初めてわかることってありますよね。

まだまだ勉強中です。

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#中村天風
#名言
#2023年12月17日

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