個人が組織に勝り、組織に個人が還元できるコト

これまでは、企業や組織のブランドでクライアント、お客さんからの信頼を勝ち取ることが多かっただろうが、

今は、個人が組織に勝り、信頼を勝ち取れるようになってきた。

個人に価値があり、個人に数字が付いてくる。

ライターなどを見ていればわかりやすい。

沢山のライターを抱えているSEOライティングに強い企業の中の優秀なライターより、個人で数字を取れてしまっている有名ライターのほうが声がかかり、また面白い案件もそこに集中する。


僕もデザイン案件で一緒に仕事をする相手は、フリーの誰々か、どこどこ株式会社の誰々にお願いをするという流れであり、

誰がやるかわからないけど、どこどこ株式会社にお願いをする。なんてことは全くなくなった。


個人に魅力を感じ、その人だったら一緒に目的を達成することができると信じることができるから、お願いをする。

その人がその企業を辞めたとしても、その人個人にまた相談をするだろう。


同じように、僕にだから相談をしてくれる人も少なくはない。

とてもありがたい。


そうなったときに、

個人でやっていけるのであれば、

企業や組織に属する意味なくない?

個人の方が稼げるんでしょ?

ときっと思うだろう。

僕もそう思うこともある。

でも、組織に属する意味は沢山ある。

もちろん信頼はいきなりは作れない。
組織に属しているからこそ、実績を作るチャンスを組織から与えてもらえる。

何も実績がなくフリーになったところで、誰もその人に機会は与えないだろう。(稀にそれでももらえる人もいるが)


フリーになりたいという人は、一回自分で営業をしてみたらいい。

そして、万が一仕事を任せてもらえたら、死ぬ気でやってみたらいい。

それで満足してもらえたら、また相談が来るし、

そうでなければ2度と相談はこない。


そういったところに個人の不安点はある。

そしてそういった不安から守ってくれるのが組織だ。

何かあったときに一緒に謝罪をしてくれる上司がいて、代表がいる。

守られているわけだ。


組織の良い所の一つがそれだ。

そして、

個人として仕事を取ってこれる人が組織に入るメリットは、
内製ができるということ。

もちろん外部のフリーのパートナーとか圧倒的にクオリティーの高い制作をやってくれる人もいるかもしれない。

それでも、内製で事業が進められることのメリットは非常に多い。

例えば、企画提案書のデザインラフ。

あれをフリーでやったら、自分で作らないといけないし、パートナーのデザイナーさんに確実に取れるわけではないコンペ用のデザイン案を何度も無料で作ってくださいなんて、頼めない。

細かな修正などもそうだ。何度も何度も修正がある案件も中にはある。もちろんそうならないようにすることが最善ではあるが、それでも避けられない場合は、

内製だと対応がしやすい。


そして、なによりも
自分がこれまで培ってきたノウハウ、スキル、案件、クライアントなどを後輩含む、チームの資産にすることができる。

個人という強みがきっかけで、チーム全体に良い影響をもたらすことができるのも

強い個人が組織に入るメリットとしてある。

そして、さらになによりも

組織でやることは難しくも、面白い!

チーム全体で成長していった時のモチベーションの高まりは個人ではなかなか味わえないものだ。

そういった個人であり続けたい。

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沖縄移住WEBマガジン「おきなわマグネット(https://okinawa-mag.net/)」の編集をしております。沖縄県内の地元ライター&移住者ライターのみんなで楽しく発信しています。 マガジン「旅と神社とほとけ巡り」では個人的な趣味の神社・お寺巡りのことを書いてます。

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一億総「社長」「復業」時代の働き方と経営術

アーティストもデザイナーも、科学者もエンジニアも、漫画家も著述家も音楽家も役者もゲーマーもアスリートも、そして子どももシニアも、目指せ「独立自存」。😃✨

コメント1件

今まさにそのような立場にいて、この先どうしていくことが最善か考えているところでした。ただ、単に独立とかそう簡単ことではないのですが、やはり内製の仲間や、後輩がいるというのは心強いですね。
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