もう3月。
ちらほらとせっかちな桜が咲き始める頃。
私、ニート始めました。

2月末で自分の時間の大半を占める大きめの案件が2つほど終わり、

今まで、アホほど忙しくしてたわけですが、
アホほど暇な時間を持て余しております。

本格的に案件を取りに営業をし始める3月後半まで、
ニートをしようと決めたわけです。

忙しければいいわけではない

数年前までは仕事の忙しさなんて全く辛いことなかったわけです。

ただ、ここ数年はその忙しさが悩みの種となっていたわけですね。忙しさの質を気付けばだいぶ下げてしまっていたのでしょう。

忙しすぎると生産性が下がるというけれど、
忙しくても生産性が下がらない仕事ってあると思うんです。

きっと、今この瞬間、めちゃくちゃ忙しいけど、毎日がとても楽しいと感じてる人は、日本国内でもめちゃくちゃいるはず。

忙しいとなんて感じすらいない。たまに『あっ、今自分めちゃくちゃ働いてる！』と思い出すことはあるでしょう。

でも、『忙しい...』と感じてしまうとめちゃくちゃ生産性って落ちるんだな。と感じたのがここ数年でした。

今このタイミングだからニートする

なので、3月に入り、今このタイミングでニートを始めることにしました。

と言いながら、この人食っていく分ぐらいは仕事してるんでしょ。と思っているかもしれないですが、

本当に今月はほとんど仕事をしていません。自分でも『これで生活できるの？』と思うぐらい仕事をしていません。

断食をして、体内の疲れをリセットするのと同じで、
色々と落ち着き、リセットしても迷惑をかける人のいない、今だから“戻す期間“を設けようと思います。

こんなことを書くと、めちゃくちゃ稼いでいるからそんなことできるんでしょ？とか思われるかもしれませんが、そんな稼いでいません。

3月後半からは間違いなく仕事をしないと生きていけないでしょう。

だからこそ、今まるっと半月お休みをしようと思います。

全く稼ぎにならないことをやる期間を設ける、なんの意味があるのかわからないことをインプットする時間を作ります。