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自己紹介

まずはザックリと

近藤泰樹(こんどうたいき)

1991年生まれ
愛知県出身
エンジニア/マーケター
株式会社NADJAマーケティング部
PROQオンライン運営
奈良でシェアハウス運営

25歳のときに人生初の海外旅行に行き、海外旅にはまった遅咲きの旅人。
リモートワークで海外生活をするという目標を達成して、現在はフィリピンのセブ島に住んでいます。

人生観は変わらなかったが人生が変わったインド留学

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大学を卒業し、28歳まで色々な企業で会社員として働いていました。

金融・商社・ホテルマン・介護を経験し、借金で飛ぶ人や日本のエグい介護現場の裏側まで色々見てきて実感しました。大人って怖いなって。笑

こうした経験から割と警戒心が強めで物事を疑ってかかるのかもしれません。

そんな汚れた心を磨こうと、行くと人生観が絶対変わると言われるインドへ英語留学に行きました。

ゴミだらけのスラムや道路を占拠する牛と糞尿、インド人独特の押しの強さや宗教など様々な経験をしましたが、それでも人生観は変わりませんでした。

でもインドで日本人が一人で、決して恵まれているとは言えない生活環境で熱を出したりしながら暮らしている中で、日本で忘れかけていた「生きている。」という気持ちを思い出しました。

僕は思ったことをはっきり口に出して強気に振る舞えるタイプではなく、人に合わせているうちに、自分の人生を生きているという実感が失われていたかもしれません。

思ったことをはっきり口に出してリーダーシップを取っていくタイプではありませんが、こういうタイプならではの強みを磨けば輝けると気づかせてくれたのも、我の強い外国人たちとインドで暮らした経験です。

もちろんバランスを取りながら時には言いたいことも言いますけど。それが人のため組織のためになるのであれば言うようにしています。

まあ全員が全員、思ったことをはっきりと口に出して主張ばかりしていたらうまく行かないですしね。

相手を勝たせて、自分が勝つ

フリーとして働き始めてから、小さい頃から父親に散々言われてきたこの言葉を強く意識しています。

成功している方でも、貯金もない状態で独立したって人を見かけますけど慎重派の自分はそんなことできずに、初期投資なしで貯金も多少ある状態で独立しました。

そんな感じだったので、割と初期の収入が全然ない状態のときも目先のお金に食いつかず、良い意味でクライアントに尽くすことができました。

自分が勝つという発想を捨て、相手、つまりクライアントを勝たせることができれば自然と自分も豊かになっていくということをフリーとして生きている中で実感しています。

なので誰とでも一緒に仕事をするわけではなく、自分が尊敬できる人や成功してもらいたいと思えるような人としか仕事をしません。

リスペクトがない状態で仕事をしても、お互いが不幸になるだけですしね。

今は、幸運なことに良いクライアントに恵まれて楽しく仕事をさせていただいています。

一生付き合っていけるようなクライアントと仕事をしていくことが一番の理想です。

相手を勝たせて自分が勝つ。

他人のために尽くすと結局自分が一番得をするということです。究極に利己的な僕ですが、それが相手も自分も幸せになる方法だと信じています。

今やっていること

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今年の6月まで滞在したフィリピン・セブ島では駆け出しエンジニアのためのメンター付きシェアハウスで管理人をさせてもらっていました。

セブ島での経験はどこかでお話をするとして、そこでフリーランスにとって環境ってめっちゃ大事だなと超実感しました。

鋼のメンタルを持っていない僕みたいな大多数の人は、気合で集中するのではなく集中している人がたくさんいる環境に身を置くことで集中できるようになるんだなと気づかされました。

まさに仕組み化で集中する。

この環境を日本でも作りたくて、2020年9月に奈良でシェアハウスをオープンすることにしました!

詳細は後々紹介していくのでこうご期待!


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