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あまりにも口内炎ができるので口内炎について考えてみた

※全文公開、投げ銭方式

こんばんは、駆け出し眼鏡です。昨日の打ち上げから一転、改めて七月も1ヶ月毎日ブログを書くプロジェクトに参加することにしました。

1ヶ月毎日ブログを書くプロジェクトについては昨日の記事にも書いてあるので見てみてください。

というわけで今日も書いていきます。二日目は、身体が送ってくれるメッセージについてです。

昔からめちゃくちゃ口内炎ができる

自慢じゃありませんが、ぼくは昔からありえないくらい口内炎が出来ます。大体月の半分は口内炎と戦っていて、ちょうど一昨日くらいまでもいきなり三つ同時にできた口内炎に苦しんでいました。

原因は明らかで、食生活がめちゃくちゃなんですね。元々あまり食にこだわらないこともあり、また内勤の口寂しさから、日中はひたすらガムを食べています。ああ、身体に悪いよなあなんて思いながらも、あと一つだけ、ひとつだけと続けるうちに、気がつけばボトルが空に。ついでに口の中に違和感があって、口内炎の出来上がりというわけです。

そして口内炎ができるたびに、いい加減食生活を改めよう、ガムを食べるのをやめて、極力栄養のあるものを食べよう。と固く決意するんですが、一週間もするとどこ吹く風。またボトルが空いてしまいます。

身体のフィードバックとしての痛み

ここでふと疑問に思ったんですが、なんで口内炎って出来るんでしょうか。そしてなんであんなに痛いんでしょう。

調べてみるとストレスとかビタミン不足とか、色々理由はあるものの、何かしらの異常を身体が訴えていることがわかりました。そらそうか。そして「だから痛いんだよね」となんだか納得してしまったわけです。

当たり前のことかも知れませんが、痛みというのは、身体のフィードバックです。僕らは痛みがあるおかげで、傷口に気付くことができるし、無理ができないようになっています。口内炎が痛くなかったら、ビタミン不足やら疲労の蓄積やらの異常に気づけないわけですね。

でも逆に言うと、口内炎が治ったときは異常が治ったときです。異常がないから痛くもない。フィードバックがないから忘れてしまい、またガムを食べて異常が起きて、、、と繰り返してしまいます。つまりぼくらは、少なくともぼくは、痛みを感覚的に覚えておいて、同じ状況に追い込まれないようにできるほど賢くはないのです。

口内炎のループから脱却しよう

口内炎の話だから、まあくだらない内容に聞こえるかもしれませんが、これは何事においても言えることだと思います。

少し怠いとき、なんだか気乗りしないとき、疲れて動きたくないとき。結局のところ感情なんていうものは神経物質の結果です。つまり何かしらのフィードバックを身体が訴えているから、怠いわけです。

でも痛み以上にこういう怠さは我慢できてしまいます。みんな頑張ってるんだからと、そのフィードバックは無視できてしまいます。明らかに身体は不調を訴えているのに、です。

またこれも口内炎のループと同じですが、その怠さには理由があるはずです。それを取り除かずに、少し休んでまた走り始めるのはループの始まりです。

と、まあこんなことを書きつつ、現代社会は自分の感性に無頓着になることを志向してきたので、なかなか難しいよなあなんて思う今日この頃です。

口内炎から話が大分広がりましたが、こんなところにしておきます。ぼくはひとまずこの1ヶ月、ブログチャレンジの他にビタミン摂取を継続します。

それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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