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言い訳を見つけて習慣を続けよう

こんばんは、駆け出し眼鏡です。noteを始めてから初めて、2日ほど投稿を休んでみました。

いろいろ理由はありますが、金曜日は帰りが遅く、土曜日はなんだか疲れていたのでまあいいやと思い更新をやめました。これまでシアトルに出張のときに時差の関係で休んだ以外は、毎日更新していたのですが、途切れた形になります。

連続投稿は途切れましたが、改めて今日書いてみて気づいたことがあったので、今日はそのことについて書いてみようと思います。

毎日続けているからという言い訳がなくなった
まず今日ブログを書いてみて、恐ろしく書きにくいなと感じました。なんだか何を書いてもつまらないものを書いている気がするし、文章も書いては消しを繰り返して全然進まないのです。

この感覚はnoteを書き始めたころに似ていて、そのころも一応公開するのだから質を担保しなくてはと思いながらなかなか書けない時間が続きました。でも数日頑張って更新を続けていたら「毎日投稿しているから、多少質が低くてもまあいいか」という「言い訳」を見つけたのです。それからはもう何の問題もなく、適当に書いた文章をひたすら上げ続けることができています。

これがいいことなのかどうかはさておき、それでも「毎日続けること」はできていました。正直どれだけ時間をかけて、頑張って書いたところで、その質は担保できません。どんな文章が読んでいて面白いのか、どんなテーマならうけるのかは、出してみなければ分からないのです。それでも自分は、それなりのプライドを抱えて「こんな文章をあげて恥ずかしい」という気持ちから、ボツネタを量産していきます。

量を書いてそのうえで、何かしらアウトプットができていればまだいいですが、大抵そうなると何もあげずに「明日から頑張ろう」と寝てしまうのが常です。だからこそ「ブログでいい文章を書くこと」ではなくて、「毎日ブログを投稿すること」に目標をさげ、質が低い文章でも投稿できる「言い訳」を見つければ習慣としてブログ更新を続けることができたのです。(まあ今回2回も休んでしまったわけですが)。

この方法は恐らくブログ以外でもできて、例えばぼくは今年からランニングを月に数回やっているんですが、これは「健康のため」です。これがランニングを目的にしていたらタイムや距離が気になって、半年経っても5キロ30分で走っていることを何となく恥ずかしく感じてやめてしまったかもしれません。でもあくまで「健康のため」なので、とりあえず何もしないよりはと思い5キロ走り続けているのです。

義務感で習慣を続ける
ぼくはこのやり方を「義務感で走っている」と周囲には言っているのですが、ブログ更新も同じで「毎日続けているから」という義務感で続けています。案外高い目標を持ってガンガン頑張るのが難しい人は、この「義務感で続ける」方法をぜひ試してみてください。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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