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テイラーにジョイン!出会いの瞬間から感じた、メルカリ出身エンジニアから見るテイラーの魅力 #入社エントリ

Introduction

こんにちは、Jack と申します!
この度、6年勤めたメルカリを退社し、2023年4月よりプロダクトエンジニアとして株式会社テイラーにジョインしました。

この記事は、私の経歴や転職を決意した理由などを混ぜつつ、テイラーの魅力を皆さんに知っていただけたらと思い執筆しております。
余談ですが、実は4月入社前の年始頃からテイラーで業務委託として働き始めていて、チームメンバーからは今更感がある入社エントリーです(笑)

Who am I

まずは、軽く私のプロフィールから。

ハンドルネーム: jackchuka
経歴: 日本育ちなのになぜか小さいときから、本名と全く関係ない Jack と名乗り始める。学生時代は Computer Science を専攻。カリフォルニア州立大学アーバイン校卒業後、アメリカで1年 Web エンジニアとして働き、2017年4月にメルカリへ第二新卒として入社。メルカリでは US版メルカリを開発している US@Tokyo チームでバックエンドエンジニア(テックリード)として開発を4年経験した後、エンジニアリングマネージャーへ。そして2023年4月、テイラーにジョイン

いろいろ突っ込みどころが多いかもしれませんが、あまり脱線しすぎないためにも、私の経歴について次にお話したいと思います。

What I Did

小さい頃から漠然とコンピューターが好きで、情報系を専攻。学生時代は複数のインターンを通して実践的なWeb開発の経験を積みました。アメリカの大学を卒業後は、いわゆる広告代理店でフロントからバックエンドまでの開発をしていました。

ここで少し思い出話ですが、2017年当時のタイミングもあり、ものすごい勢いに乗った(今もですが)メルカリから内定をもらい、このチャンスを逃すまいとアメリカから日本への帰国を決意した記憶があります。

メルカリに入社後はUSプロダクトのバックエンドエンジニアとして多くの機能を実装してきました。日本の拠点でありながら、USのプロダクトを開発し、ダイバーシティの豊かな環境で働いていました。

また、2年毎にチャンスに恵まれ、テクニカルリード、エンジニアリングマネージャーと自分の責任範囲を多角的に伸ばすことができました。

技術的にも、PHPからGoへの書き換え、モノリスからマイクロサービスへの移行・そしてマイクロモノリスへなど、チャレンジングなプロジェクトをいくつも経験させてもらいました。

たくさんの貴重な経験をさせてもらったメルカリ、また非常に優秀な同僚たちと一緒に働くことができたメルカリという会社に、退社した今でも大変感謝しています!
実際にメルカリで築いた人間関係なしには、今回の転職はあり得ませんでした。というのもテイラーへの転職は、元同僚からの紹介がきっかけでした。

First Encounter with Tailor

とある日、元同僚から食事の誘いがありました。会ってみるとやけに熱量高く、面白いプロダクトを開発してると言い出します。「ぜったい Jack 好きじゃん、こういうの」というので、詳しく聞いてみることにしてみました。

「Low Code、Flexible、Scalable、Tailor-made、Headless ERP!」とバズワードっぽい単語だけを並べた彼の言葉は怪しさそのものでしたが、去年の私には深く刺さりました。

というのも、私自身極度のめんどくさがり屋でメルカリ時代には開発効率をあげるために独自で Intractive CLI(対話型コマンドラインツール)を作成したり(自慢ですが、後に社内で広く普及し、今ではほぼすべてのエンジニアリングメンバーが使ってる)、YouTubeは常に1.5倍速以上で観ているくらい、自動化や効率化、タイパを意識する性格ということを彼は知っていたのです。

その後は…この入社エントリーを執筆しております。

Why Tailor Is For You

みんながみんな、私のような出会いをすることはないかと思うので、ここで私がテイラーで実際に働いてみて感じた魅力をいくつかお伝えしようと思います。

Platform with Infinite Possibilities

Tailor Platform(PF)が提供するソリューション、Headless ERP と聞いてピンと来る方はまだ少ないかと思いますが、ビジネスソリューションに限らずプロダクトを作るにあたってそれを実現するプラットフォームには柔軟性が求められます。Tailor PF ではどんな仕様・要望にも答えられるソリューションを提供するポテンシャルを秘めていて、私はそれを聞いたときにこの会社で働きたい!と思うようになりました。実際に開発に携わりはじめてからも、その思いは間違ってなかったと確信しています。
そんなプラットフォームを実現するための内部技術に興味が湧かないエンジニアがいるだろうか、いやいない。

First Japanese Tech Giant!? (Truely)

また、日本初のテクノロジー企業で働きたい人、世界で勝負してみたい人などにもテイラーはおすすめです。私自身、日本発のプロダクトを世界に広めたいという思いもあり、テイラーは2022年の Y Combinator に採択された実績で今、日本に数あるテクノロジースタートアップ企業の中でも頭一つ抜けている存在だとはっきり言えます。


(by ChatGPT)

Modern Technology and Agile Development

プラットフォーム内部の実装もさることながら、使用言語や開発スピードも一際違います。
Go、GraphQL、Cue、GCPなどモダンなスタックで開発が行われ、日々目まぐるしいスピードで開発が進んでいます。昨日できなかったことが今日にはできるなんてこともザラにあります。
常にチャレンジングで成長できる環境に身を置きたい自分にとって、テイラーのダイナミックで刺激的な環境はぴったりでした。

Closing Thoughts

さて、文章作成が苦手で結構時間がかかってしまったので、ここらで終わりとします。
当初はChatGPTに書いてもらう予定でしたが、オリジナリティに欠けたので、ちゃんと書きました。(プロンプトがわるい)なお、ブログのタイトルは決めてもらいました。

この記事を通して、すこしでもテイラー株式会社の魅力が伝わり、興味を持っていただけたら幸いです。私のTwitterでもいいので、興味がある方はお気軽にご連絡ください。

それでは!Happy Tailoring!


テイラーでは、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー、事業開発、コーポレート系などすべてのポジションで採用を行っております。転職意向のある方は採用チームへのコンタクトを、情報だけフォローしておきたいという方はTwitterPodcastNoteのフォローをよろしくお願いいたします。

■ 技術スタック
言語、ライブラリー:TypeScript, React, apollojs, Go, gqlgen, ent,Gorm, GraphQL, gRPC
インフラ:Google Cloud Platform, Amazon Web Service
データベース:PostgreSQL(Cloud SQL/RDS), Cloud Spanner
オーケストレーション:Cloud Run
CI:GitHub Actions
コード管理:GitHub
ミドルウェア:Cloud Pub/Sub, NGINX, Cloud Functions, Cloud Tasks, AWS Lambda, Google Identity Platform
監視:Sentry, PagerDuty
環境構築関連:Docker, Docker Compose, Terraform

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