見出し画像

#入社エントリ Design Engineer @masato


はじめに

2023年7月から、Design EngineerとしてTailorへ参画した三浦です。この記事はTailorに興味を持って頂いている方に向けて、僕が感じるTailorの魅力をご紹介して、少しでも参考にして頂ければなと思い執筆しています。

ただチームメンバーによる関連エントリがいくつもあり、その中でも自分の考えと重なる点はそちらの記事を見て頂く方が良いかなと思うので、僕からは海外から見た際のTailorの魅了や、Design Engineerとしての取り組み等について触れていければと思います。

Tailorが秘める海外市場でのポテンシャル

僕は日本企業で働いた経験が無く、過去10年以上、幾つかの北米拠点スタートアップで働いてきました。サンフランシスコのCRM(顧客管理システム)スタートアップで、創業期からSeries Cまでの4年間、英語圏の顧客が何を業務アプリに求めているのかを日々痛感したり、各スタートアップで利用されていた業務アプリで、どんな事が求められているか英語圏ユーザー視点で考える機会も多くあったように思います。

これらの経験を踏まえTailorの構想を知った時は、日本に留まらず、世界中で求められるプロダクトになる可能性は容易に想像が付きました。またTailorがターゲットにするのはほぼ全ジャンルの業務アプリであり、それはつまり世界市場を狙う、野心的な事業構想である事を意味しています。Tailorの魅力は沢山ありますが、日本発でB2B海外市場を本気で狙う(& 狙える)野心的スタートアップで働く事の出来る機会は、とてもエキサイティングな魅了の1つなのではないかと感じています。

Tailorにおけるフロントエンドやデザインの取り組み

Tailorを外から見た印象は、事業内容上バックエンド・メインの業務内容だと思われがちかも知れませんが、フロントエンドのニーズもとても高いです。最近はフロント側の人数も増えてきていて盛り上がりを見せているので、Tailorに興味をお持ちの方は是非カジュアル面談からでも接して頂けると、面白さがすぐに伝わるのではないかなと思っています。

また、僕自身はDesign Engineerとして採用して頂き、デザインとエンジニアリングの中間的な立ち回りで貢献させて頂く機会が多いです。主にはデザイン・システムを軸にチームでの開発を支援したり、コードを通してデザインしていく様なプロジェクトが多く、デザインとエンジニアリングが上手く融合していく様な仕組み作りに注力していければなと思っています。

終わりに

最後に、僕自身はロサンゼルスからフルリモートで働かせて頂いていて、今後海外での展開も期待されるので、日本に限らず海外に住まれている方で、Tailorに興味のある方がいらっしゃれば、僕のLinkedInからでも気軽に声をかけてみて頂ければと思います。


テイラーでは、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー、事業開発、コーポレート系などすべてのポジションで採用を行っております。転職意向のある方は採用チームへのコンタクトを、情報だけフォローしておきたいという方はTwitterPodcastNoteのフォローをよろしくお願いいたします。

■ 技術スタック
言語、ライブラリー:TypeScript, React, apollojs, Go, gqlgen, ent,Gorm, GraphQL, gRPC
インフラ:Google Cloud Platform, Amazon Web Service
データベース:PostgreSQL(Cloud SQL/RDS), Cloud Spanner
オーケストレーション:Cloud Run
CI:GitHub Actions
コード管理:GitHub
ミドルウェア:Cloud Pub/Sub, NGINX, Cloud Functions, Cloud Tasks, AWS Lambda, Google Identity Platform
監視:Sentry, PagerDuty
環境構築関連:Docker, Docker Compose, Terraform

この記事が参加している募集

入社エントリ