ベンチャー企業がビジネスモデル特許を取る意味と取る方法

お久しぶりです。
タイミーの小川です。
攻める会社というイメージが多いタイミーだと思いますが今日は守りもやっているんですよ〜ということがお話しできたらと思います。

今日の報告は…
ビジネスモデル特許を約9ヶ月の時を経て取得しました〜!!👏

そもそもビジネスモデル特許とは?
あまり聞き覚えのない人も多いと考えられる「ビジネスモデル特許」
広義では、「ビジネス方法(ビジネスモデル)に係る発明に与えられる特許全般を指すが、一般にはより狭義の、コンピュータ・ソフトウエアを使ったビジネス方法に係る発明に与えられる特許という意味で用いられる。」と書いてあります。

書いてあることは専門的すぎて全く解読できませんでした。。
全部で50枚くらい提案書を特許庁に申請するというフローを経て特許取得になっているので本当に感謝です..

どのタイミングで申請するべき?

サービスを考えて固まったタイミングで「これは日本初のサービスになれる」という自信があったので4月の時点ですぐに相談させていただき、1ヶ月たたない5月には申請を行いました。やってみて思ったこととしては、
画期的なら意外と取得可能性は高いのでまずは相談に行ってみるといいといいと思います。

特許は実装前のアイデアで取れるのが面白いところです!
タイミーなんてアプリすらリリースしてなかったですからね笑

また、通常だと取得まで1年以上かかるため、特急申請をかけて取得することをお勧めします。全体の費用としては100万円ほどですが資金調達やバイアウトの時にバリエーションが上がったり、参入障壁を高めることができるので全然回収できると思います。

バリエーション(企業価値)ってどれくらい上がるの?

一概には言い切れないのですが、国の出しているレポートによると
新たに特許を保有するようになると、付加価値額は1年後で2.3%、3年後から5年後には3.6%程度上昇するという結果も得られている。
(平成28年度 我が国の知的財産制度が経済に果たす 役割に関する調査報告書 7ページより)

と書いてあるので取れるなら是非取りましょう!!

タイミーは一体どんな特許をとったの?!


取得した内容は
働く前にお金がもらえるという本当の意味の給料先払い機能
といった今まで世の中になかった機能で取得しました。
今後色んな機能が実装されると思うので楽しみにしててください!

最後に


今回はなかなか聞く機会がないと思われるビジネスモデル特許についてお話ししました。
ベンチャーは参入障壁を少しでも高めることが大事になってくるので是非検討してみてください〜
取得をお願いした場所:IPTech特許業務法人 代表弁理士・公認会計士


弊社は新しい技術や画期的な機能などを実装してテックカンパニーを目指して行きます!

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小川嶺

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