「収束」するから「発散」できるし「発散」するから「収束」できる。
ども。たいろーです。
今日もみなさん、テックにやってますか?
前回も書いた通り、今回で定期購読マガジンは更新を止めます。Voicyはゆるゆると更新していく予定なので、このnoteをきっかけに興味を持って頂いた方は、フォローしておいて頂けると嬉しいです。
さて、最終回となる今日は、前回も少しだけ触れた、キャリアの「収束フェーズ」と「発散フェーズ」について書いてみようと思います。
僕の職歴を振り返ると、明らかに「何かにエネルギーを集中させていた時期」と「手を広げて色々と試してみた時期」がありました。
そして、今振り返ると、それらは波のように「順番に」やってきています。当然ですが、収束しないと発散できないし、発散しないと収束できません。
具体的にどんな感じだったかを時系列で整理してみると、
■ 2008年〜2010年 [収束]
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・水を得た魚のようにガンガン働いて成果を出せた
・チームで人と一緒に働くことの楽しさを再確認できた
・自分でウェブサイトのコーディングを楽しめた
・プログラミングの習得も本格的に開始
■ 2011年〜2013年 [発散]
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