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なぜ?支援級に入れたの?

おはようございます。今日の朝焼けきれいだった。
⬆︎の写真は違いますが。ムスメと今日もはじまるね。と
話しながら空を見てました。

最近、よく聞かれるので、このなぜ支援級在籍をしたの?ばなしをしてみようと思いますー♪
(我が家の場合)

ちょうど6年前の今頃に、
就学支援ファイルを出し、療育の意見書、児童発達支援でのウイスク、視覚支援に、就学時検診とバタバタしていました。
最後まで、わたしは普通級に入れるつもりでした。

今から考えるとそのこだわりーー笑。となりますが当時のわたしはそれはそれは一生懸命で。

こんな穏やかで、人と接することも上手、
返事も大きな声でするし、発言力もある。
成績もまあまあ、上位、社会理科は満点近くと
褒めちぎる。

じゃなんで?
大きな組織に入るための練習をしてもらいたかったから。大きな組織は社会ね。
社会はホント理不尽なこともあり、なんか自分ではどうしようも出来ないことも起こり。
あきらめなきゃいけないこともあり。
そこで生きる為じゃなくてね。
そこで自分を見失わないような、
ソーシャルスキルと、自己分析、自分ならどう思うかという自分に集中する軸。

刺激に過敏な息子は、やはりこれを小さな組織で積み上げて欲しかったから。

1人が好きだから支援級ではないです。
人と合わせられないから支援級でもないです。
彼のワクワクは、
楽しいを、人と共有すること。
とキャリパスにも書いてあった。

日々変わるワクワクと共に生きれる方法を学ぶために、
1番身近で、1番その想いに近い場所で、6年間在籍したことは、もちろん色々あったけど、宝物。

これは我が家の場合で、ホント色々なエピソードがあると思う。

また、そのエピソードを書き換えようかと挑戦しています。最終決定は息子。でもその種を提供する役割りは担ってもいいのかな?
たくさんの選択肢の中でどう選ぶか。

息子は本が大好きなので、
本の一節とかをよく教えてくれる。
この間は劇団四季をみて感情移入し過ぎて、帰ってきて頭痛。
繊細で、でも人が好きで、エモーショナルな子
きっとそういう役割りでうまれてきて
わたしもそれに触れることができるので嬉しいです。

今回は我が家のまとまりのない支援級に在籍している理由でした。

支援級、普通級どっちにとらわれてた時代もありました。一生懸命子どもの幸せを考えている過程でした。



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