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10分コーチング認定資格講座を毎日実況します【10日目】

おはようございます、10分コーチング認定資格講座講師の坂井大誠です。

今日から12月で朝も肌寒くなってきましたが、6時にスタートしました。中盤になってきて、皆さんの本気度と、自分の本気度も上がってき、かなり白熱した1時間になりました。

10分コーチング認定資格講座10日目

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今日は、かなりブレイクスルーする日でした。

まず、「must(やるべきこと)」を照らすのではなく「want(やりたいこと)」を照らすということ。

これは当たり前のようで、つい忘れてしまうことです。


これを忘れてしまうと、ただひたすらタスク管理するだけのセッションになり、別のコーチに代替できる人間になります。

wantを明瞭化することで、クライアントの無意識領域を照らすことにより、ゾーンに入った状態になります。

よって、自分がわざわざ干渉しなくても、動物的本能で勝手にクライアントが進むようになります。


そういえば、このようなコーチの関わり方は、過去に銀座コーチングスクールで学びました。

しかし、経験を積んでいく中で、自分なりにうまくいく術がなんとなくわかりました。

いわゆる、守・破・離の破のフェーズにいました。(いるような気がしてました。)


しかし、それが逆に自分の癖を生むことになったり、タスク管理者になってしまっている時もありました。

これをもう一度、基本に戻り、「そもそも」の部分をより深く考える。まずそこを思い出せました。


また、冒頭の立ち上がり(テーマ合意)、ポジティブな未来を作った上で、終わりをどう締めるかというセッション全体の課題も浮き彫りになりました。

質問一つ一つにどんな意味を持っているのか、それがどんな働きを促すかをしっかり考えた上で、時にはロジックに、時には揺さぶったり、時には攻めたり、コーチとして覚えておくべきことが、またたくさんありました。

しかし、誰もは一度は学んだことのあることも多いですし、いかに一度学んだことを自分のものにし、将来に生かせるかどうかが、コーチの成長につながるのではないかなと感じました。


また、林さんが新しいnoteを書いていたので、読みました。

僕が銀座コーチングスクールで学んだあいりコーチから、コーチがやるべき3つのことを思い出しました。

1.コーチングを受けること
2.コーチングをすること
3.コーチングを学び続けること

これらが必要だと言われていたので、3を達成するためにCCPで学んでいます。


改めて、コーチとして、また、人としていかに生きていくかが考えさせられる10日目になりました。

明日は休講で、明後日はあるので、しっかり復習して、進化した坂井をお届けできるように、誰よりも爆速で行動し、結果出します^^





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