本日は重要なお知らせがあり記事を書かせて頂いております。

全くもったいぶらずに書きます。

QpicksというWebサービスをリリース致しました。こちらです↓

https://qpicks.tech/

QpicksはプレゼンやLTの質疑応答をスマートにできるサービスです。もちろん今ある全ての機能が無料で使えます。

プレゼンターの方はQRコードを表示するだけで聞き手から質問を集めることができ、質問者の方はQRコードを読み取るだけでスマホから簡単に聞きたいことを気軽に質問することができます。当然ですが質問だけでなく、コメントやフィードバックも同じように送れます。

Qpicksはセミナーや報告会、教育現場やライブイベント、勉強会やミーティングや簡易アンケート等といったあらゆる場面で使用することができます。

👶なんで作ったの？

質疑応答の時間を、その場にいる全員にとって、より有意義なものにしたかったため。かつ、たくさんの人がいるイベントで手を挙げられず、本当は聞きたくても聞けなかったことを質問できるようにしたかったから。

👶どうやって使うの？

プレゼンターの方はイベントのタイトルを入力し、プレゼン本番で生成されたQRコードを最初に表示するだけで使うことができます。

聴衆の方はQRコードをスマホで読み取ると投稿フォームが表示され、質問ができるようになります。

投稿された質問やフィードバックはイベントページに表示され、スクリーン上に映し出すことで会場の全員と共有することができます。

👶いつどこで誰が作ったの？

今回は私ともう1人のプログラマーの2名で開発しました。私たちはギークハウス岡山という拠点で活動しており、実際にコードを書き始めてからリリースするまでの期間は1週間でした。この期間で作ることができたのは、私たちが7日間ぶっ通しでサービス開発に取り組んだからだけでなく、周りの方々のサポートのおかげが大きかったです(あと、Firebaseのおかげ)。サービスに関するあらゆるアドバイスをオーナーの方からもらい、トップページのイラストは住人のデザイナーの方にお願いして作ってもらい、英語の文章のチェック(当初はオール英語で出す予定だったため)はゲストのイギリス人の方にしてもらう等、様々な方々に支援して頂くことでリリースに至ることができました。

👶これからどうするの？

Qpicksをさらに世の中に広めていきたいと考えています。ブログやSNSを通じた地道な普及活動を行っていき、より多くの方々にQpicksを使って頂きたいと思います。また5月20日にはStartup KingdomというイベントでQpicksに関するピッチも行う予定です。

最後に

前回は初心者プログラマーが4月頭からガチでプログラミングを勉強したら約3週間でどうなるのかという記事を書きました。↓ミテネ

そこから色々あり、今度はWebサービスを作るだけでなく、自分で何かサービスを作って世の中に出したいという気持ちに変わっていきました。そして今は、自分達が作ったサービスを世の中に広めたい、という一心に変わりました。

3月末に会社を辞め、今年の4月から起業に向けて活動していますが、日々新しいことを学び、様々な刺激を受けることによって、心境の変化を感じています。ということで、これからもバシバシ新しいことに取り組んでいって、世の中に影響を与えていけたらなあ、と思う。

まだまだこれから　いっちょやったるでい