帰る場所。自分の根拠。


帰る場所が定まっている人は、道を踏み外さない
自分はなにをするのかが定まれば、自然に歯止めがかかる
 だからこそ私は、選手たちに「覚悟」を強く求めています。
 なんとしても結果を出すという強い覚悟がなければ、なかなか練習に身が入らないし、結果にもつながらないものです。なぜなら、「人は怠ける動物」だからです。
 青学陸上競技部でいえば、日々の練習はわずか3時間だけです。残り21時間をどのように過ごすかで結果は大きく変わりますが、「陸上に集中しろ」と言われても、できるわけがないのが大学の4年間。彼女もつくりたい、映画やショッピングにも出かけたい。私はそれを止めるつもりはありません。
 自分はなんのためにここにいるのかをはっきり認識していれば、歯止めは自然にかかるからです。陸上競技部の部員であれば、それは走ることです。そのことをいつも忘れないように、選手たちの生活拠点を寮にすることは一つの方法だと考えています。帰る場所が定まっている人は、道を踏み外さないものです。

Zガンダムのカミーユが、劇場版では精神崩壊を免れた。

それはきっと「ファ」が「帰る場所」になったからだろう。それが一番大きい。


なんせ「クリスプ戦役」の最中に、両親が殺されているし、カミーユは。

相当な心の傷もあったので、ファの献身が、カミーユの精神の重要な綱だったのでしょうね。


「家庭」って、そういうの「補給源・策源地」として、本当に重要に思うのだけど。。

その「家庭」を御座なりに、日本でも150年・・・戦後も形を変えて、70年、御座なりにしてきたように思う。

て西欧文明は、もう数百年「フェミニズム」って反動が出るくらいに下衆だったし、、、それの模範生の日本が、ボロボロになるのも当然な話か・・


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