そういう「ものがたり」の見方・・



私は、月のうお座なのですけど。


心から感動することができない
常に心が乾いている
空想の世界に飛んでいくことができない
太陽うおは簡単に我を忘れて感動することができる
12番目は死を表すので、簡単に自分を殺すことができる
どんなに感動的なエピソード映画を見ても、心から感動することができない
理屈ではいい話というのはわかる

あまり「感動する」ことは無い。

けど、瞬間的には、情に脆く涙が出やすいですよ。

妙に醒めてもいるけど、涙もろい・・のもある・・・・・・・・・



お酒にも酔えない
我を忘れて楽しむことができないから
酔ったふりならできる

音楽のリズムにも乗ることができない
陶酔することができない
どこか醒めている


酒は、好きですが、身体が合わない。けど、「味」が好きですよね・・

でも「酔う」ことが、好きですは無いです。

「酔わないと、もっと飲めたらいいのに・・・・」

ですけど。


現実を心も体も鍛えて生きて生きて生き抜いていくのが乙女座
人の命も救済する
うお座も救済だが、お坊さんとか、、スピなイメージ
乙女座の救済は外科医
全ての物質を長持ちさせて維持させる守り抜く力
機械の修理屋みたいな感じ

わかる。。。

宗教や哲学も好きですが、やはり実地に生きる兵書・戦略論の方が、好きですし、突き詰める価値があると思います。


倫理観や道徳を大事にしている
そこをきっちりしようとしすぎる
真面目さの表れ
演技や嘘、適当に済ますことができない
仕事においては一番信用できる
約束守り、計算もできる
社会のルールも守り、手先も器用
うお座という神秘的なものから解き放たれると
月うお(反転乙女)は何にでもなれる
ただうお座的な世界の芸能界には向いてない
芸能は嘘で塗れている
地に足をつけた目標として目指すのはいいのかもしれない
演技をしなければ良い

人が生きるのを助ける力が乙女座の力
健康的な生活や社会システムを作る
管理の仕事
インフラ維持の力
決まりきったルールが大事
クリエイティブは向いてない
反転乙女の芸術家はいるが、この理由は後で説明する

そんな感じが強いと、自分では思う。

我、分析す
アイ アナライズ

まっさらな世界を脅かすものを排除する
勧善懲悪は仕方ない
乙女座のお掃除屋さん
正義の星座
乙女座の神話
正義の女神アストライア
人類を最後まで見捨てなかった
かつては神と人間は一緒に暮らしていたが
堕落した人間を見捨て、神々は地上から去っていった
アストライアだけは最後まで地上に残り続けた

乙女座的には、進化させた勧善懲悪をお薦めする
もともと乙女座は善悪の判断を割り切れる訳ではなかった
それは天秤座の仕事
その天秤を持っているのが乙女座
曖昧なものを分析し続けた女神アストライア
二つの物事を判断するのは天秤座
二つの物事を混ぜるのが魚座

線引きを何本もする
細かく分類するのが乙女座

ここは黒
ここはグレー
ここは白

もっと細かく分けていく
いらない人間、必要な人間
二つには分けられない

人間を諦めきれなかった女神の精神が乙女座の中にある

ここからここまでの罪は背負ってもらって
ここまでは許す、そういう線引き
妥協点としてここを目指そうという管理
無駄な争いがなくなっていく

高潔なる魂
正義の心
ただの正義の心じゃない
更新し続ける正義
見直し続ける正義

正しさは時代によって変化していく
それについていく
ぶれない自分でいるのは、不動宮の星座の役割
乙女座はそれじゃない

信じることができない、ということをフルに生かす
自分すら変化していく
自分の物差しを更新し続ける力

変化することを恐れず
自分の価値基準、見識を更新し続けましょう
分析し続けて出した正義、裁きによって
自信を持って勧善懲悪を遂行する
日本では私刑は禁止されているので復讐の推奨をしている訳ではない
真実を明らかにするだけで十分

正しいものを正しいという必要はある
だから天秤座や乙女座がいる

本当の悪はわかりやすい悪の形をしていない
あからさまに「私は悪です」という姿をしていない

善人が黙っていてはいけない
悪人ほど声がでかい、善人のふりをしている

ただし主観的な発言だ、というスタンスでいることが大事
俺の動画も主観的
思想の押し付けはいけない

間違い探しをし続ける能力
黒とされた人に対しても分析を続ける
どうしようもない悪人の背景を考えたら、教育が原因だったりする
罪は償わなければならないが
この世界には究極的な本当の悪などないのでは
という魚座的考えに行き着くかもしれない
乙女座とうお座の反転現象

乙女座を深めて線引きしていくと、線が増えてどんどん真っ黒になっていく
真っ直ぐな線も多角形になって、丸みを帯び、うお座のようになっていく
現実を突き詰めると最終的には目に見えない世界を信じざるを得なくなる
うお座的な空想の世界も、突き詰めれば現実が一番大事だという領域に達する
極みの状態に行き着くと反転する
乙女座の人が、「目に見えないことは信じられない」と言う場合、まだまだ現実世界の分析が足りない
うお座の人が、「現実なんかどうでもいい」と言う場合、まだまだこの世界を信じる力が足りない
目の前の事象を観察者の視点で分析し続けよう
これは乙女座を強く持っていないとできない
普通の人は共感しすぎて物語に没頭してしまう

自分を保ったまま相手を分析する
相手の問題を解決することができる
人の傷、弱い部分を現実的なやり方で癒し寄り添うことができる

では反転乙女は人と親密な関係を気づくことができるのか?
乙女座は傷を針と糸で修復する
縁を縫い合わせる、絆を結びつける、糸を紡ぐイメージ
そう言うものはなかなか解けない
こことここは合わないけど、こことここは合うから
しっかり結びつけよう
具体的な表現、言葉、態度で示す
共通点を探してたくさん縫い付けることができる
いくつも合う部分を見つけていく
合う部分が増えれば、合わない部分はいいアクセントになる
アップリケのように人の意見を繋ぎ合わせても良い

無意味に見える関係性に意味を見つけることができる
そうすれば関係は長続きする
理由を作ることができる


わかる・・・・。だいたい、私も考え方もこれに近い。





なんていうか、新作のガンダム映画の一応主人公の「キラ・ヤマト」も同じ匂いがする。

罵倒されるほどに「不殺」の戦闘をしながら、一端キレると、彼女の歯止めも聞かずに、ぶっ殺す・・。


近現代の機動戦で、「完全」な不殺などできない。まあ「生き延びる余地を残す」戦いをしても、「不徹底」て言われる。
が、まあ「それでも、それをやっただけ、死なない人は増える」のだから、可能なら、好きにやればいい。「神武不殺」っていうからな。
人が死ななければ、それだけ「恨みつらみ」がまだ少なくなるし、説得の余地があれば、それは「平和」を構築するには、端緒になりうるし。
ていうか、本気でするなら「謀略戦」「情報戦」「認知戦」から始めないとしゃーない!って意見は、キラ個人に言ってやるのは間違いない。

月うおの人は誰かと一緒にいるのに、必ず根拠が必要になる
「心の接着剤」がない
理屈なき一体感、無条件の一体感
なんとなく一緒にいたい、全然知らないけど一緒にいると心地よい、訳もなく人と一緒にいる
そういうものがない
普通の人にはある

飲み会とか理由がないと、いてもいいと思えない
理由がなくなったとたんその場に居づらくなるので、単独行動している

なので常にコミニュケーションに不安を感じている
全く同じ感性の人なんていないのに、違いを感じると、それを受け入れることができない

心の接着剤がないから、相手に対してなんらかの共通点や
こことここは噛み合う!みたいなパズルの凸凹のような理由が必要
だから誰といても気まずい

どこか遠慮がちに微笑んで、どこか遠慮がちに優しくするのみ

あと、キラは、彼女のラクスに依存症みたいに、執着する・愛するのは、「自分が「信じきれない」」のも多くあるのだろうね。

だから、キラは映画の前半で「ラクスに平和をプレゼントできない」みたいなこと言って泣き崩れる場面があるけど、それなんでしょうね・・。

まあ、そんなんだから、妙に、刺さったのだろうね・・・ガンダムの新作映画に関して・・・

あとこれは私もこれですよね・・・


重たい話、偉そうなことも言ってしまいました
月の話を聞いた後はもしかしたら意識が反転して
好転反応として、一時的に気分が落ちたり体調不良になるかもしれません
革命前夜ということです
月光反転で人生は好転します
今までの自分をゆるして、ゆっくり休んでください


もう少し自分を許さないと・・・


あと「自分を偽る」「自分を演じる」ってのが、生来の発達障害と合わせて、大変に「しんどい」

だから、なかなかに就労できないのだろうが、40年ほど前に成るけど、学校に行くのが、地獄になっていたのは、そういうことだったのでしょう。




自分の事ばかりですけど・・・




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