見出し画像

苔テラリウムはセミオープン(隙間ありのフタ)が最強

苔テラリウムにはオープン、クローズド、セミオープンの3種あるが、どれがいいのか?。

苔テラリウムには

・オープンタイプ
・クローズドタイプ
・セミオープンタイプ

この3タイプあります。

何が違うのか?

答えはフタがあるか、ないかです。

フタがないのが、オープンタイプ

フタがあるのが、クローズドタイプ

セミオープンタイプは後で説明します。

オープンタイプとは

文字通りフタがない

オープンな容器を使ったタイプです。

画像1

こういうのですね。

フタがないので

より自然に近く育てられます。

ただし、

乾燥しやすい、という弱点があるので

水やりはクローズドタイプより

多めになります。

多めとは言っても、1、2週間に一回程度です。

クローズドタイプとは

フタがあるタイプです。

密閉されているので、

熱がこもりやすいデメリットは

ありますが、

水やりは2、3週間に一度と

手間いらずです。

初心者向けですね。

画像2

セミオープンとは

ちょっとだけフタが空いてるタイプです。

完全なオープンでも、クローズドでもない

隙間(数ミリ程度)があります。

ベストはセミオープン。理由はオープンとクローズドのいいとこどりだから。

オープンとクローズドどちらがいいのか?

つぶやいたら、

プロの方に回答頂きました。

ありがたや。

よく見たら私が買った本の著者の方でした。

ありがとうございます。

よろしければサポート願います。