1/26 古仁屋の夜
名瀬から南へ約1時間半、宿泊予定地の古仁屋に着きました。
一泊1500円のドミトリー式格安宿です。
しかし何故こういう所にくるとカンタンに人と打ち解けるのでしょうか。愛知から放浪している宿泊者のおっさんとチェックインしてから小一時間、共用スペースで話をしていました。。
話込んでいるうち夕立があり、止むのを待って本日の目的地へ。
ワシが奄美民謡を聞くきっかけとなった女性歌手の実家です。彼女の名前を店名にしています。
店内に流れる奄美島唄を聞きながら黒糖焼酎をちびちびと。至福の時でした。
で、宿に帰ってから分かりましたが、隣に座っていたカップルも同じ宿の宿泊者で、酒屋で買って帰ったれんと(黒糖焼酎)を3人でちびちびと。
そうこうしていたら、さっきの愛知のおっさんが帰ってきたので、再び飲みに古仁屋の街へ。怪しげなスナックに2時間くらいいたのかな?あとは記憶にない…
でも朝の7時に目が覚めるとちゃんと宿で寝てました。
安宿は果たして本当に安いのか?まあ、飲む目的で来ているからええんですけどね…
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