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失語症は新しいニューラルネットで補完しかつ、頭脳を進化させた。

ご縁あって失語症関連のイノベーションのコンサル・ファシリテーターをしている。

自分自身、25歳8月31日の事故以降10年位かグラデーションのように失語症だった。

事故直後は脳圧が上がり、投薬でなんとか抑えたが、脳の一部は死んだ。


意図している事が言葉に変換出来ない。

言われいることは、まるで映画のスクリーン。実感がない。記憶と時間や日付がリンクしない。酷い鬱。

知能はひどく低下した。

人間関係は壊れるし
仕事も進まない。

ここでは書けない酷いことがいくつもあった。

人は期待するほど善良じゃないけど1人の心優しい人に救われた。

人というのは期待するほど優しくなければ賢くもなかった。
死にかかった人を罵倒し、唾を吐きかけ奪っていくクズはそばいる。

人生が崩壊していくけど止められない。

恩師達が茨城県東海村のNTT研究所へと職場を移してくれた。

やったことは

  • 治療
    リハビリ
    トラウマの解放
    食生活の改善


まだまだ続く

  • 速読
    速聴

で脳の修復というより、使い方を変えた。

  • 記憶の仕方
    思考の仕方
    言語化の仕方

を変えた。

研究所の自称トップエリート様がやらんので
研究所の書庫二本分の紙の資料をワードに写経した。
論理計算も二度三度確認した。

編集して技術移転資料を完成させた。
英語版も監修した。
一セット1500万円以上

この時点でで世界最先端の技術開発の体系が自分の脳の
記憶、言語、思考のベースになった。

壊れた脳の修復、大幅なグレードアップには
世界最先端の研究開発資料の写経が起点になった。

その知識がベースになって特許発明から製品開発になった。

そしてダイレクトマーケティングとの出会いで世界一の事業化に至る。

それと同時に
メーカー買収、NTTグループ企業からの50億円の事業譲り受けなどNPV2000億円以上を創り出した。

NTT研究所で修得した力が妬みと左遷を呼んだ


そこで周囲からの猛烈卑劣な妬みで左遷

踏んだり蹴ったりである。

それでも!

壊れた脳すら修復してきた
スペックアップしてきた

事故の示談金のほとんど500万円を含め1000万円以上をリハビリや脳の機能修復に突っ込んできた

絶対劣位
下僕
窓際から

元研究所所長
東大京大早稲田慶應のPhD程度 

相手にならん

と社内闘争、頭脳戦を勝ち続けてきた。

本当の目的は、この修復してる脳のバランスの確認に過ぎない

目的は俺がすごい!

じゃなくて

壊れた脳がどの程度🧠修復できてるのか?
どこまで人間の知能が戻せたか?

健常者のレベルに至るため、比較のためだ。

学歴差別大好きな、頭の悪い高学歴エリートのサイコパスな腐れ外道な人型なんてのは検体に過ぎない。試料に過ぎないのである。

脳力のポテンシャルとそれを必要に応じて発現させる方法の有効性の確認のためだ。

7年間NTT研究所で仮説検証の実験をしてきた故修得した思考体系だ。

壊れた脳の機能は

脳が新しいニューラルネットワークを作り補完強化していく。時間は10年20年と時間は要する。それでもそっちに進んだ方がいい。

入社一年目、自分の理解を遥かに超えた次元の世界を創造していたNTT交換システム研究所。その地下の研究室でありえない天才から聞いたのがニューラルネットワークの概念だ。

その概念を知っていた事が人生を救った。

自分を絶望から救う手立てはよく見れば、すぐそばにある。
手を伸ばせば届くところにある。

人生は変えられる。

それを発動するのは

本人の明確な意思、選択だ。

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