「いいノイズの会」

こんにちは
Taitoです。

「いいノイズの会」と題してノイズ音を作るワークショップみたいなものを大学内で開催したので、それのレポートになります。

前半で「ノイズとは何か」について議論して、後半で、前半の議論を参考にしつつ参加者それぞれが思う「いいノイズ」を作って最後に成果発表を簡単に行いました。

ノイズとは何か?

前半では、ノイズってそもそもなんだろうってことを議論し合いました。

この答えのない議論がそれなりに面白かったです。

前日にあらかじめいくつか質問を用意して議論を進めました。

ノイズの定義は?

漠然なものとして聞いてみました。「余計なもの」「煩わしいもの」などといった回答がありました。

ノイズはいつ生まれた

この問いに対して、ノイズっていうと機械や機関の放つ音が連想されるみたいです。


そのほかにも

ノイズの持つ特徴は?

例えばどんな音

など色々な角度から考えてみました。

議論から、自分たちなりにまとめてみました。

ノイズのもつ特徴

・過剰な音の大きさをもつ

・人間の知覚上耳障りになりやすい音色をしている

・その状況において理解し難い音声

・それぞれ意味のある音でも、それらが過剰に重なり合い、それぞれの音を認知しにくくなっている音。

ノイズの例

また、日常にあるノイズの例も考えました。

・麺をすする音

・虫の音

・石臼の音

・車の音

・電気ケトルのお湯の沸く音(沸騰完了時になる「カチッ」っていう音には機能があるのでノイズじゃない)

・地球防衛軍のプレイ音

などなどです。

この例もまた議論があると思いますが、改めて生活の音に関して考えるのは面白いものでした。また参加者の中から、東洋(日本人は特に)ではノイズっていう考え方を本来は持ち合わせていないのでないかという提案があったりもしました。

松尾芭蕉の俳句などには、サウンドスケープ的な考え方が自然と取り込まれていたりしますからねぇ〜。

なかなか面白い議論になったのではないかと思いました。

また機会があれば、第二弾もやれたらいいなっと思っています。

それではまた。

Taito


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Taito

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