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シッター利用

シッター利用についてのメモです。
東京都
ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)
があり、利用し始めました。
以下助成があります。詳細は各自治体にご確認願います。

ベビーシッター利用支援事業助成金額

児童一人につき1時間当たり 、以下の金額を上限として助成します。
・2,500円(午前7時から午後10時までの利用)
・3,500円(午後10時から翌日午前7時までの利用)

令和5年度新宿区ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)

助成対象事業者

私が利用しているのは
1.ハニークローバー

ハニークローバー


2.ポピンズシッター

ポピンズシッター


の2つです。
もともとハニクロ(ハニークローバー)だけだったのですが、
対応いただけるシッターさんがいなかったのでポピンズ(ポピンズシッター)も利用し始めました。
どちらも最初にネット登録をしてからの利用となります。

いつ どんなとき

私は主に
保育園に預けられなかったときや
仕事で両親どちらかが不在時に利用しています。

病児・病後児保育”との違い

急な熱などで保育園に行かせられない時、とても焦ります。
病児保育を預ける場所が区にあるのですが、そちらは
事前登録そして、
前日診察と施設の空き状況確認をする必要があります。
つまり空きがない場合もあり、ぎりぎりまで預けられるかわからないことがあり結局使用したことがありません。

こんなところがありがたい

  1. 好きなときに予約ができる

  2. いろいろお願いできる

  3. 病児の時も対応いただける

  4. 平日夜や週末にもお願いできる

1.好きなときに予約ができる

ハニクロ(ハニークローバー)もポピンズ(ポピンズシッター)もいつでも予約ができます。
見つかるかどうかは別問題ですが、
ネットで予約書を作っておいて直接シッターさんに依頼したり、シッターさん募集としておくと、対応いただける方からの連絡や、対応出来ない場合の連絡が来ます。自分で対応時間など交渉をする必要がありますが、探せる確率は上がると思います。このほかに事業者(ハニクロやポピンズ)の方に探してもらうというのもあります。その場合探せたかどうかなど逐次連絡を事業者からいただけます。

2.いろいろお願いできる

基本的にシッター1対こども1なので、いろいろ細かいことをお願いできます。たとえばおもちゃはこれを使って、何時間おきに食事をさせて、○時からお昼寝等々。さらに病院への診察もお願いでき、本当に助かりました。

3.病児の時も対応いただける

病児の対応もしていただけます。その場合、通常シッターより費用が高くなります。病児対応をお願いするときは与薬指示や通院同行依頼書等必要書類がありますので事業者の利用ルールに沿って進めていきます。
上にも書きましたが通院/診察もお願いできます。

ポピンズシッター 通院同行依頼書

4.平日夜や週末にもお願いできる

平日夜や週末にもシッターをお願いできます。
まだ利用したことはありませんが、泊まりでお願いもできるそうです。
基本的にシッターは1人につき1人のこどもとしていて、
シッター1人が2人のこどもを見る場合費用の変更が有り、それは助成の対象外となります。
週末親のどちらかが仕事があり、
こども2人いて、親1人で見る場合、
シッターを1人お願いして、
親1人とシッター1人で2人でこどもを見るというのも良いと思います。


利用留意点

  1. 助成金申請

  2. 家事代行は対象外

  3. 1人につき年間上限144時間

1.助成金申請

助成金申請をしないと助成金はもらえません。助成金申請はいろいろ書類を用意する必要があり、いつ、どの子が、何時間シッターをしたか等々を記載します。助成金申請は月に1度あり、申請受付期間内であればいつでも申請が可能です。
今年の最終申請受付日は令和6年4月15日必着です。詳細は各自治体に確認願います。

2.家事代行は対象外

シッターは子どもの預かりが基本です。
シッターによる家事代行(食事作り、掃除など)、兄弟・多胎児の同時預かり(共同保育以外)、送迎のみの利用は対象外となります。
事業者によっては入会金や会費がありそれは助成対象外です。
その他、交通費、キャンセル料、保険料、おむつ代等の実費その他保育サービスの提供に付随するオプション料金は原則助成対象外です。

3.1人につき年間上限144時間

児童一人につき年間144時間が上限です。(多胎児の場合は、児童一人につき年288時間を上限です。)年間144時間なので毎月12時間をめどに利用しています。


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