令和ロマンのこと
こんにちは！今回は予告通り、吉本興業所属のコンビ「令和ロマン」についてお話します。
まず、アンチ（自称がアンチでいいのか俺）が令和ロマンを知ったきっかけは、2020年M-1グランプリ2回戦のラーメン屋のネタです。
もう、それはそれは衝撃でした。
ツカミで胸ぐらをつかまれ、そこからツボをグーパンでボコボコに殴ってくるテンポのいい漫才。
当時、このコンビに出会えた嬉しさと、どうしてもっと早く気付かなかったんだという悔しさとが入り乱れて、情緒不安定になりながらお二人の漫才動画を見漁ったのを覚えてます。
いくつか漫才を見て、あの衝撃だったラーメン屋のネタ以外もしっかり面白かったため、これは今後追っていかねばならない・・・と決意したのです。
そんなお二人のプロフィールや経歴的なものは、吉本興業公式プロフィールやwikipediaに載ってるのでそちらをご参照ください。
ここからはここ一年ほど追ってわかったお二人の魅力をご紹介いたします。
髙比良くるまさん（ボケ）
常に頭フル回転で喋り続けるモンスター。
"お笑い好き" なのがビシビシ伝わってきます。
なんでもこなせる器用さ（計算除く）と、スイッチが入ると暴走車と化してしまうとんでもない熱量。お笑い能力高い分センスでのし上がってきたと思われがちですが、いつもPCを持ち歩いてネタを作成したり、流行をキャッチするため雑誌の類を読み漁るなどストイックな一面もある努力家。
たまにパンクして低血糖になるけれど、そこも愛らしい。あと歌うまい。（一緒カラオケいきたい）
松井ケムリさん（ツッコミ）
どっしり構えて的確にツッコめるお金持ち。
この人根明だ！とすぐわかる位、いつもニコニコ笑ってらっしゃいます。
漫才でも平場でもスピーディーにツッコめるご子息ですが、ボケ（大喜利）力えぐい。コンビ活動とは別に行っている「僕らの別荘」では、その才能を遺憾なく発揮されているので是非みていただきたい。
あと、めちゃめちゃギャグマシーン。ギャグに特化したライブでも爪痕を残しており先輩ギャガーを驚かせていました。今後ギャガーとして一世を風靡するのも時間の問題ですね。
前述のようにくるまさん、ケムリさんがそれぞれが持っている「個」の強さに惚れ込んでいます。（ここまで書くのに2時間かかりました）
そしてなんといっても、漫才のボケの強さとツッコミの的確さ。ボケが大喜利の回答を外さないうえ、そこにどんぴしゃなツッコミがハマるからもう大変。5分間ノンストップで笑わせてくれます。
また、令和ロマンの漫才は二人が共通認識として面白いと思っていることを真正面からぶつけてくれるので、どちらもやらされてる感が一切ないのがとてもいい。
個でもコンビでも才能あふれる芸歴4年目のお二人を、Mの優勝、そしてその先まで応援していこうと思っています。
もうとにかく面白いので二人の漫才見てくれ……！
あとstand.fmでやっているラジオ「令和ロマンのご様子」も聞いてくれ……！（なんと過去アーカイブぜんぶ聞けちゃうよ）
さて、次回は何について綴ろう。
それではー！
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