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あなたの脳で“見える”世界とその再現 3/3

たいようです(@taiyo_3410)
今回はもう1つ、
風景を見るにあたって感じた意識による見え方の違いを紹介し、
それに基づくレタッチを紹介していこうと思います。
※レタッチ部分のみ有料


⇩⇩⇩前回&前々回の記事はこちら⇩⇩⇩


※ちなみにPhotoshopを少し使える方向けとなっています。
決して上級者向けではないですが、Photoshopを全く触ったことがなければわからないことが多いと思います。


事例

さっそく事例を紹介。


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例.
スマホ。
特にスマホでこういう経験があるのでは。

奥に大きな山があります。
「スゲー、大きいなぁ」
スマホで撮りますよね。

「ん...」
画面で見ると大きさが伝わらない...

「目の前の実物はあんなに大きくみえるのになぁ」

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これです。
目で見ている山は大きいのに、スマホで撮ると大きさが伝わらない。

なぜでしょうかね?
...今回は意味ないのでこの現象については掘り下げません。

この例で言いたいことはスマホ写真で大きさが伝わらない、
ではなく目で見ると大きく見える。
こっちです。

レンズで例えると。

肉眼で見たとき、
“広大な風景であり、遠景の大きな山に驚く。”
となるこの状況を写真に置き換えると、
“広角レンズで風景を広く撮ったんだけど、遠景も大きい。”

となるのですが、変ですね。

広角レンズで撮った写真は、
前景が大きく写り、遠景は小さく写る。
状況にもよりますが理解できると思います。

これは変ですね、肉眼というのは。


風景の広大さも視界に入り、遠景の被写体も大きく見える。
広角レンズで再現しようとしてもそうはならないこの現象、
ここに意識による見え方の違いがあるのではないかと思ったわけです。

みなさんよく聞いたことがあるでしょう、
“人間の視界はだいたい50mm”

50mmかどうかは関係ない。

人間の視界はレンズでいうと何mmか、的なことを調べると、
視界の両端のこの画角は約120°~170°でこれを焦点距離でいうと広角レンズ魚眼レンズ相当になるとのこと。

でも視界の周辺はボヤけていて、まあ何とかボヤけず認識できている範囲がだいたい50mmなのではないかと。
ここら辺を“標準域”と言うのはやはり人間の視界を基準にしているからではないでしょうか。

それに視細胞の黄斑がどうとか眼球を動かして見えた景色を脳内補完でパノラマ的につないでいるから実際は50mmより広く見えるじゃん?
とかそんなことが色々出てくるが、
そんな医学的なことは知らないし関係ない!!!!!!!!!!

肉眼+意識=ズームレンズ...?

肉眼で見える景色は、広く見えたり山に集中したり、
ときには50mmと言われたりするんですが、

前回までの記事同様、これらも意識の違いによるものでしょうと言う話。
自分が今何を見て、何に集中しているのか、そこに焦点があたり、


意識のズーム機能が生じているということ。


例えばPCの画面やスマホの画面を見ているとき、
意識がそこだけに集中して背後の壁や小物等、
その他の要素は視界に入っていても見えていないですよね。
歩きスマホの危険性もそこが原因の1つですね。

逆に広々したところを目で楽しんでいるときは
視界をフルに活用して認識しようとしていると思います。
つまりこれってレンズでいうズームに近い働きをしてますよね。

それでは、
長々と前置きを書き連ねましたがやっとレタッチをご紹介します。

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