2019年前半の振り返り

2019年前半の振り返り。
手元の雑記帳を見ながら、出来事に気持ちを付け足して書いていく。

■2019年1月
・部署異動
→全然畑違い。今までやったスキルは全く生かせない。
時間も有り余っているのでRPA(単純業務の自動化作成)ばかりやっていた。
異動後の組織は、真面目な印象を受けた。
働き方改革とそのためのツールがきちんと整備しており、前の部署との差を感じた。今までが、なんだったんだろうと思った。
残業時間も先月から大幅に減った(47時間→10時間)
前の部署の苦労は本当になんだったんだろう。
人間関係もまとも、男性だけの部署なんで本当に仕事がやりやすい。(誤解が無いように書いておくと、鈴木は同性の方が仕事がしやすいので、こういう言い回しになっている)


■2019年2月
・大学のゼミ同窓会を開催
→同期、後輩とともに幹事を務める。
久々の同窓会は、成功を収めた。
素晴らしい先輩、後輩、現役生の方々と会えて、うれしく思った。
ゼミも14期となったので、歴史と伝統を紡げる機会を今後とも作っていきたい。

・シティハンター劇場版を見に行く
→元々の原作が好きなので、復活してうれしかった。内容もうまく現在の新宿に落とし込んでいて、面白かった。過去のアニメの主題歌や挿入歌をBGMとして使っていたのも印象的。
原作や元のアニメにあった喫煙シーンは、時代の流れか一切出てこなかったのが逆に印象的。

■2019年3月
・戸田真琴さんのイベントに行く
→初めてのイベント参加。内容はスカパーで放映されるWEBラジオの公開録音。
 生の戸田真琴さん、可愛らしく、素敵な淑女だった。
 ラジオでは、自分が書いたメールが読まれて嬉しかった。

・翔んで埼玉を見に行く
→イオン妙典(千葉県)で見たのだが、見る映画館によって笑うポイントが違うんだろうなと思った。鈴木は埼玉県民であった過去があるので、地名や県内のヒエラルキーもわかるので大爆笑。笑った後「生まれた場所で差別しない」とか言っている埼玉県人にこの映画を見せたいと思った。

・会社から家まで歩いて帰る
→3.11を意識して。15キロ。約3時間。とりあえず歩けることがわかって安堵。

・C400X(バイク)が納車
→取り急ぎ、慣らし運転。高速で初めて海ほたるへ行く。潮風が強い。
自動車だと、駐車場にはいるまでめちゃくちゃ並んでるけど、バイクならすぐに駐車場へ入れた。

・イチロー選手の引退。
→「今日の目標は?(何ですか)イチロー超えること(そうですか)いつも通りのスペシャルバッティング(バッティング)」
※括弧内は他の人が歌う
という応援歌を、中学野球部時代(98-00年頃)に歌っていた記憶がある。
「イチロー」のところは、プロ野球選手であれば誰でもよく「松井」「清原」などの強打者であれば誰を入れても良かった。(間違っても「川相」とか「大道」入らない)
それから約20年後、2018年だったと思う。
草野球に行く途中の道すがら、少年野球の試合で少年たちが全く同じ歌を歌っていて「イチローかよ!!」と突っ込みそうになった。
強打者として超えなければならない壁として君臨する「イチロー」が、中学の時の自分と現在進行形で少年野球をやっている小学生の共通認識としてあることが、イチロー選手の凄いところだったと思う。

■2019年4月・5月
・GW10連休
→1日有給をとり、11連休。前半戦は広島に帰ることにした。26日の0時に出発し、広島に14時くらいに着いた。広島へは、4.26~4.29の3泊4日滞在。
その間に、念願の山口県萩市にある松陰神社、松下村塾にも行くことができた。
4.30~5.2→祖父母の家へ。親戚が集い親睦を深める。元号が平成から令和になっていた。
5.5→富士山ツーリング。それ以外の日は家でゴロゴロ。

・浜名湖ツーリング
→C400Xで初のロングツーリング。1泊2日。
ルートインホテルが使いやすい。
今回は、スズキ博物館に行きたかった。
あと「さわやか」のハンバーグがどうしても食べたかった。
ハンバーグは至高。

■2019年6月
・ホームラン
→生まれて初めて柵越えのホームランを打つ。
 それからバッティングの調子を崩して今に至る。

・光回線(NURO光)
→1月に申し込んだのがようやく開通した。512Mbpsをいきなりたたき出す。凄く速い。

・ポメラDM200を購入
→物書きツールとして凄く優秀。
パソコンなんて不要だったのではと思うくらいキータッチが快適。
机の上も広く使えて快適。良いことづくめ。

・noteを開始する
→戸田真琴さんに触発されて、自分の考えていることや思いとか、色々と書きたい衝動に駆られた。彼女がいなければ、noteをはじめることはなかった。

・生き方について
→「やりたいことをやってから死のう」と思った。
やりたいことをやりたいと思える余裕が出てきたんだと、ひとり苦笑した。

と、2019年前半を駆け足で振り返ってみた。
前半で一番大きかったのが、部署異動。
給料(残業代)は大幅に減ったけど「自分のために使える時間」と「精神的な余裕」が増えた。前の部署で抱えていた、人間関係のストレスも解消した。
異動して良かったと思うのとともに、前の部署に対しての怒りや悲しみも沸いてくるのである。時がくれば解決するのだろうか。今現在、前の部署の同僚や上司には会いたいと思わないのである。


次回テーマ「戸田真琴さん」

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