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初心者Webライターの特徴3選!これやっていたら文字単up交渉厳しいかも

こんにちは!ぼっちです。
誰しもWebライターを目指せば最初は初心者です。
僕自身もサラリーマン時代には副業Webライターとして試行錯誤してやっておりました。
そんな初期段階のWebライターは、文字単価の交渉は難しい。
なぜなら企業が求めるレベルの納品が見込めないから。
そこで、今回は初心者Webライターの特徴を3つ絞って書いていきます。

初心者Webライターの特徴とは?

初心者Webライターによく見られる特徴は以下の通りです。

・1文が長すぎて情報量が多すぎる
・そもそもレギュレーションシートに従えていない
・レスポンスの質に問題がある

それぞれ解説していきます!

1文が長すぎて情報量が多すぎる

1文が長すぎれば、いわゆる冗長表現というものとなり読み手の読みにくい文章が完成します。
また、その長文の中でも適正適所に「、」が無ければ尚更読みにくいものです。
例えば、以下の文章で違和感を持たなければ要注意かも…


サッカーは古くから日本の、スポーツで馴染みのある文化であり国民全員が一致団結で応援のできる素晴らしいものという周知があるものの、一部男子には好かれていないことが問題点です。


もし仮に、サッカーの歴史について執筆をするのであれば上記の例は「0点」ですね…
1文が長すぎますし、「、」の箇所も気になること、そして過剰に一部ユーザーを非難しているのが問題点です。
このような形で他のWebライター初心者の特徴を解説します。

そもそもレギュレーションシートに従えていない

これは大問題です。
ただ、これができていないWebライターが多い…
たしかに、レギュレーションシートを作成するほどしっかりしている企業から求められるものは多いです。
レギュレーションシートってびっしり決められていますもんね。
多数の企業から依頼をいただきながら様々なレギュレーションシートを見ていくと、必然的に類似している点がわかります。
そして、どのように対応していけば良いのかもゴールから逆算してできるようになります。
つまり、多数案件をこなす必要があるということです。

レスポンスの質に問題がある

僕のnoteを見ていただいている人にとって、何度も見ているワードかと思います。
そう、「レスポンスの質」が重要なカギです。
レスポンスの速さはもちろん、連絡を受け取る側をどれだけ考えて送っているかを考えます。
修正依頼をいただいた場合の例を紹介します。


(企業側)
お世話になっております。
ぼっちさんの原稿を拝見し、修正案をお送りしますのでご確認ください。
よろしくお願いいたします。

(ぼっち)
いつも大変お世話になっております。
お忙しいところ原稿を確認いただき、修正案までまとめていただくことに感謝しております。
至急対応し、〇月〇日◎時まで再度お送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。


一番重要なことは「相手(企業側)を思いやる心」です。
まずご対応いただいていることに感謝し、自分のアクションがどのように進むのかを相手に把握できるように連絡するようにしましょう。

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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