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副業という手段を甘く見ないで…

こんにちは!ぼっちです。
コンテンツディレクターとして活動し、年間数百人のワーカーさんをディレクションしてきましたが、多くのワーカーさんが副業として活動していました。
その副業として活動していたワーカーさんに共通するものがあったので、その共通事項について書いていきます。

継続してもクオリティが上がらない

初回のトライアルで問題なく対応いただき、本契約となっても修正事項が変わらないワーカーさんが少なくありません。
せっかく継続案件に繋がっても、何度も同じ修正をすれば企業側も怪訝に思ってしまします。
1ヶ月も続かない人も多く、クオリティ重視の業務委託契約について「軽い気持ちでいるのかな?」と、思う事もしばしば。
「本業があるから」というマインドをあまり持たないことをおすすめします。

ライティングで競合のコピペをしてくる

これはかなり卑劣なパターンですが、実際にあるのが競合のパクリです。
期日前に提出されてレスポンスも早く、コミュニケーションコストとしてはかなり生産性の高い働きをするワーカーさんでも、実力がものを言います。
競合のコピペや「てにをは」を変えるだけのライティングは、ツールを使うので一発でわかります。
その働きで文字単価1.5円以上~とは失笑ですよね。
コンテンツ全体の質が落ちるので、コピペは絶対NGです。

約束を無視して飛ぶ

「鳥か!」とツッコミたくなるような見出しですが、実際ある問題です。
オンライン上のチャット形式であれば、逃げたり事前にタスクを蹴ったりしても特に受託側に問題はありません。
問題や時間ロスがかかるのが企業側なので、これまた面倒…
修正回数が増え嫌になることもあるかもしれません。
しかし、契約を締結している以上、業務は最後までやる必要があります。
これは社会人として当たり前のことです。
責任は個人事業主にとって、一番必要な能力
最後までタスクを完遂できるかどうかで、あなたの信頼性が変わりタスクの量の増減、報酬の増減に関わってくるでしょう。

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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