HEY!エリートサラリーマン鏡、設定差の分析や解説
まず始めに
鏡は筐体の出っ張りのせいでボナ&AT残りG数が見えず
、情報が拾いにくいので殆ど打つ機会がありません
今まで打ったことあるのは456確を半日、56確を半日、56確を1日のみ
低設定は1000ゲーム回したことあるかないか程度です
多少の知識不足はご了承ください
では、解析が出たので解析値から分析してみます
真っ先に浮かんだのは弱チェボナです
特に低確の弱チェボナはAT直撃よりはるかに設定差が大きいので、状態看破はかなり慎重に打った方がいいと思います
で、参考にしてもらいたいのが
弱チェボナ+AT直撃の合算確率です
高確移行率1/212.7
平均滞在25G
超高移行率は
高確移行1/212.7×25G以内に1/657.44を引ける確率(約3.843%、1/26)なので
1/212.7×1/26として1/5530.2
平均滞在が40Gなので
滞在率は1%にも満たないので
計算上は無視します。面倒くさいし
高確移行212.7毎に平均25Gなので
25/237.7
高確滞在率を10%として計算した
弱チェボナが左の数値
AT直撃が右の数値
1/8617 1/7576.4 設定1
1/6232 1/5842.6 設定2
1/3130 1/3700.9 設定4
1/2342 1/2455.1 設定5
1/2065 1/1985.4 設定6
設定差、かなり近いですよね?
なら合算してみましょうということで
弱チェボナ&AT直撃、合算確率
1/4031.6
1/3015.5
1/1695.8
1/1198.6
1/1012.2
番長zeroのAT直撃みたいな数値になりました
意識して調整したんじゃないかな?ってくらい近い
直撃だけで見ると6でも1/2000と気が遠くなる数値でしたが、弱チェボナと合わせてみるとちょっといけそうな気がしますよね(状態看破は慎重に!)
この2つが別格の設定差なので、この2つをメーカー発表初当たり確率から除いてみますと
1/292.94
1/288.73
1/265.82
1/240.92
1/233.30
メーカー発表値のままでは設定1〜6で設定差1.44倍でしたが
1.26倍まで差が減りました
それだけ上記2つの影響が強いということです
左右の台の弱チェボナも合わせて注視してれば思ってたより全判別が早かったので、単品はキツいけど全とか並び狙いなら座ってもいいなーと鏡に対する意識が一気に変わりました!
前兆プレイ数でも弱チェボナはわかりやすいのがいいですね
で、残った差がCZとモード移行による影響って感じになると思います
ここからは打った経験が少ないので自信がそこまでない考察になりますが、私の打った456と56と56のCZ突入率が13/77(16.88%)
Twitterで見て回った数値も参考にして、以下のように仮定してみました
設定1&2 12%
設定4 15%
設定5 17.5%
設定6 20%
この前提でCZでのボナ確率を算出したら(CZ中ゲーム数を7G足してます)
1/2088 設定1&2
1/1672 設定4
1/1434 設定5
1/1256 設定6
となり、これも除いてみますと
1/340.75
1/335.06
1/316.07
1/289.57
1/286.52
となりました
モード(ゲーム数)で当たる確率として考えてみたら結構無難な数値ではないでしょうか?(CZ抽選の設定差がそんなないよ!って思う方はこの数値より大きめの設定差を意識してみてください)
モード移行に関しては高設定の方がBにいきやすい程度の差しかなさそうな気がしてます(おそらく6は打ったことないんで6ならさすがに強そうですが、この日の5濃厚は1日打って確認できた天国3回のみでした)
直近で打った56確5濃厚は酷かったです
モードAが5連続
その後
モードBが4連続
んでモードBのままAT中800ハマってAT終了が目前のとこで、DCAで強制リセットが近いせいか
モードBなのに何故か800ちょっとでディスクもらってリセットされましたw
最後に少ないですが高設定示唆のサンプルを書いておきます
低設定全く打ったことない(筐体うんぬんの理由で見ることすらない)ので低設定との比較ができないのですが
ボナ後 12/36
AT後 7/23(セット継続時はノーカウント)
1/3くらい出てます
サラリーマン番長2の高設定示唆が3倍の設定差ありましたが、鏡もそれくらいの差を意識して作ってる気がするので低設定域は10%ちょっとで予想してます
それでは無料記事なので超簡単な内容でしたが終わります!
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