バジリスク絆 上位テーブル下位テーブルの話(4年前コピペ)

雑誌のモード移行テーブルなどを見ながら読むと理解しやすいと思います。

絆を詳しくなっておきたい人は是非読んでください

スロットで勝ちたいだけの人は、下の方の結論とかまとめ、って書いてあるとこだけ読んでください。

一般的には難易度の高い内容というか、まぁ難しい話になると思います。

所謂、上位テーブル、下位テーブルの話です


では、いきます


絆のテーブルは大別すると

ABCDEFGHIJ
(下位テーブル)
KLM
(上位テーブルへの橋渡し)
OPQRSTU
(上位テーブル)
VWX
(上位テーブル)
YZ
(上位テーブル)

こんな感じになっていて、同じ枠をループしやすくなっている

ABCDEFGHIJは

同じ枠内で85%ほどでループする

この下位テーブル内でのモードCスタートはテーブルDGの12.5%しかない
 (※一番下まで一通り読んだら、ここもう1回読んでください。リセットの甘さがわかります。)

15%を引いてKLMにいっても(2%くらいで直接上位のテーブルにいく)

KLMを7割ループしてしまううえに、KLMは下位テーブルの中のクソテーブルレベルにきつい。

こんな感じで、朝イチ下位テーブルから始まったら、その台はほぼ1日下位テーブルのままです。

高設定でも抜け出すのはかなりきついです。

にも拘わらず

リセットすると35%で

OPQRSTU
(上位テーブル)
VWX
(上位テーブル)
YZ
(上位テーブル)

この3つから始まる。

この上位テーブルスタートを見抜くのが目的なんだけど、基本的にはBC1回当てた段階で見抜かなければならないので
VWXは見抜けない(最短でもBC2回後赤満月によるテーブルX看破で限界だから)

モードDEスタートである、YZと

モードCスタートであるQS

1スルー後がモードCとなるU

このあたりを見抜くので限界となる。

YZは朝イチ、ド低確でBC当選→ATという挙動で見抜くのが基本というか理想

これが見抜けると上位テーブルループ(7割ほど)が確定するので、その後も早いATに期待できる

QSはモードCから始まるので、それを意識して見抜きたいところだけど

下位テーブルDGスタートによってのモードCスタートもあるので

リセットからモードCが確認できたとしても

それがQSであった可能性は48%しかない。

1発当てた後に上位テーブルにいる可能性は33%ほどしか残らない


よく、リセットは33%がモードC以上~っていうでしょ。

これは


下位テーブルDGの13%と

上位テーブルQSの12%と

上位テーブルYZの8%での33%なんです

だからモードCスタートを確認しても、それがQSである可能性は

12%÷(13%+12%)=48%

ということです。

ただ、たとえDGスタートであったとしても次回Cスタートの可能性がないわけではないので

朝イチモードCスタートで、次回もモードCとなる確率は

52%(テーブルDGだった)

48%(テーブルQSだった)

52%×13%(下位テーブル内で再びDGを選択する確率)=6.76%

48%×37%(上位テーブル内でQSYZ、もしくは下位に転落しつつDGを選ぶ確率)=17.76%

足すと24.5%ですね。

朝イチモードCスタートで、次回もモードCとなる確率は24.5%

BC1回分くらい様子を見たくなる数字ですね。ギリギリ。



結論というか、簡単にまとめると


YZ見抜けたら次回上位テーブル確定だから

QSでなかったとしても(モードCスタートでなかったとしても)

抜け後に7割上位テーブルなので、AT抜け後チェックしたい

モードCスタート見抜けたら(DGQS見抜けたら)

次回も24.5%でCスタートだし、ちょっと追ってみるかなー

そんな感じ。

ここから先は無理しない方がよいかな。

細かいモード判別に自信があれば別だけど、そんな自信ある人はこの文章読んでも意味ないレベルの技術を持っているはずだし

サポートも大歓迎です!!