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1年の振り返りと今年の抱負

あけましておめでとうございます!去年はいろいろあった1年で、新たな決断もあったので報告もかねて発信しておこうと思います。
まずは1年の振り返りから

■1〜6月順風満帆期


年末に立ち上げたはぐくむハウス大阪に入居。学生団体の方では、就活イベントが成功し、4月から就職した会社でも順調な出だしで何もかもうまくいってた。


■7〜8月停滞期


新たな挑戦として、コーチングスクールに通うことになりました。仕事とコーチングの両立が上手くいかずに葛藤していた停滞期でした。


■9〜10月うつ期


8月に入ってからはいろいろあって、病院ではうつ病の診断を受け、休職を決意しました。この2ヶ月は本当に生死を彷徨ってた時期もあったぐらい、今思うと本当に地獄でした。笑
一緒に住んでた 岡山京輔 と 平山 裕三 (やはぐくむの方々)には本当に感謝でしかなくて、毎日酒に溺れて泣きじゃくる自分にいつも「うんうん」と何もフィードバックすることなく、ただ体に触れて寄り添ってくれてました。表現するエネルギーが沸かなくなり、生きるとは何かを問い続けた時期でもありました。もう何もかもリセットしたいと思って坊主にもしたのがこのうつ期でした(いまだに思うなぜ坊主。笑)。


■11〜立ち上がり期


11月からは新卒で入社した会社を退職し、ガイアックスという会社のオンライン就活事業部で面接官として携わりながら、はぐくむのコーチングスクールの集客と運営に関わるようになりました。時にうつが再発し、苦しい時期もありながら、社会復帰に向けて少しずつ働くことに。


■12月〜決断期


最も大きな出来事は京都のお寺で5日間座禅修行したことでした。もともと半年間ぐらい常住しようと思い、修行体験に行ったのですが、
「誰かのために死ぬことが人間にとって最も美徳な生き方である。」という住職さんのお言葉に胸が熱くなってしまい、「おれには帰る場所があるじゃないか。」と思うと住職さんの話を聞きながら涙した(今年はすごい泣く)。
この時にはぐくむの目指す未来に命をかける覚悟とはぐくむに墓をつくると決意した決断期でした。


■去年1年を一文字で表すと?


「艱難辛苦」
一文字で表せないぐらいいろんな出来事があった1年でした。もう5年分ぐらいを生きたような感覚。笑
辛いことや苦しいこともすごく多かった1年でしたが、「艱難辛苦汝を玉にす」苦しいことも辛いこともあるけど、信じて己を磨き続ければ必ず大成するということわざで、来年は大きく飛躍できる年になるといいですね。


■今年握り続ける7つの信念

「艱難辛苦汝を玉にす」
苦しいことや辛いことがあっても己を磨き続きてば必ず大成する。去年は苦しいこと辛いことたくさんあったかもしれないけど、今年は大きく飛躍する年にする。


「軽やかに生きる」
生まれ持った個性をそのまま受け入れ、本能のままに生きていくこと。ご存知の方多いと思いますが、かなりアホキャラなんですよね。コンサルタントになりたいと思い、コンサルタントになりましたが、僕はコンサルタントではなく、コメディアンで充分なんですよね。笑
昔は高学歴で利口な父に認められたくて、アホキャラな自分を嫌った時もあったんですが、そのキャラクターが自分の強みであり、個性を受け入れて活かしていく生き方をしていきたいですね。


「全てのことに意味がある」
どんな場面でも全力を尽くす。必ずそこには意味がある。去年ダイアログインザダークというイベントに行った時、参加だったグッチが全力で参加していたのを見て感激した。どんな場でも場をつくる側として全力で挑む。そのあり方に憧れた。


「最短最速思考からの脱却」
組織を強くするのは人。解決思考は手放す。

「大和魂」
大昔は自然の美しさや、神々しさを素直に受け入れる感受性や人を思いやる心のあり方をさし、現代では日本への忠誠心や勇敢な人をさす。美しい世界のために生き、主君に対して忠誠心を持って今年は生きていきたい。


「一流であること」
プロであることを忘れない。プロとはどんな状況でも一定のパフォーマンスゾーンに身をおける人のこと。風邪がひいても、嵐がきても必ずベクトルは周りに向けて全力を尽くす。


「全てはこの美しい世の中のために」
→煩悩を手放す。ベクトルは常に自分ではなく周りに向ける。この世界は循環で成り立っていて全て美しい。

今年はLDSオンラインクラスの運営を半年ぶりに携わらせていただけることになりました。まずは1月15日のLDSオンラインクラスの合宿に向けて、全ては参加者のために命燃やして挑んでいこうかと。


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