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人生が100%好転する方法

飲食店5店舗ゼロ円開業した田嶋(たじまだむ)です。


あなたの人生がなんかうまくいかない・・・

いろいろ挑戦しているけど、毎年変わらない・・・


そんな風に感じたことはありませんか?


「人生が100%好転する方法」

といっても、一発逆転!的なものではありません。


お金をつぎ込むことでも博打でもありません。

むしろお金よりも大切なものです。


始めに言ってしまうと

それは

「与える人になること」です。


与える・・・?何を・・・?


と思うかもしれません。


与えるものは物品とは限りません。


むしろモノではなく、知恵や経験やアドバイス、助言などです。


成功している人は

「とにかく与えること!ギブギブギブ!!」と言っています。


ホリエモンも言っています(笑)。


ただ、与えることが自分で苦しくなってしまったらそれはダメなんです。


偽善者だと自分で感じたら辛いだけです。


でも、周りの成功者は確かに「与える人」であると思います。


経営の神様といわれている松下幸之助さんも、

「お金はなくしても取り戻せるんや。ー中略ー

人生には失うと大変なものがある。それは信用。」


と言っています。


与えるとどうなるのか?

そうです。

『信用』をもらえるんです。


この『信用』はお金ではもちろん買えないし、

すぐに得られるものでもありません。


『信用』はじっくり積み重ねた結果のものだったり、

時間を経て、相手が必要とするタイミングで

 

早くもなく遅くもなく、

押しつけがましくない・・・

そんな状況下で生まれて育てられていくものだと考えます。

 

その『信用』が積もり積もると

自分に返ってきます。


だから、押しつけがましく、

無理やりに与えるのはまったくの逆効果で、成功のギブは『信用』を育てるギブなのです。


まだ私は成功しているわけではないのですが、

一生懸命毎日仕事も家事もPTAも頑張っているときがありました。


頑張れば絶対報われる!


とひたすら信じて、3か月ごとに目標を立て、

毎日日報を書き、(たまに、というかすぐに3日坊主になり、反省しまた始める(笑))

目標を検証し、少しづつ売り上げもあがり、

大きな目標に到達するもの・・・と猪突猛進人生まっしぐらでした(イタイ)。

でも、それはとても疲れるんです。

「お金」が目標になっていて、毎日お金のために働いている。


もちろん、毎年何も変わりません。

むしろ子供たちが成長してお金はどんどんかかるだけ。

お金はあればあるだけ、なぜか減っていきますよね(苦笑)。



スタッフや周りの人に何か助けるときも

「これだけやったから感謝されるだろう・・」と期待してしまい、

結局それは相手が心から喜んでくれることではなかったりするので、

何もないとがっかりしたり・・・


ただ単におせっかいで嫌がられたり・・・


自分から火の中に飛び込んで、何も持たずに真っ黒に焼けて帰ってくる・・・


そんな感じの年月でした。


「これだけやっているのに…」

と感じてしまう自分も嫌いになります。


ではどうしたら、さりげなくギブできるのか?


それは相手の行動の結果だけをほめるのではなく、過程も聞いたうえで

ほめてアドバイスしてあげるのです。


相手の悩みも結果を押し付けず、それまでの過程を聞き出し、聞いてあげて共感することです。

そのあとにギブです!

見返り求めずギブです^^。


その積み重ねで『信用』は蓄積されます。


では、ひとりで仕事している人、常に一人でいるときが多い人はどうしたらギブできるのでしょうか?


それは方法はいろいろあります。

ネットやSNS上で誰かのために、役に立つ情報を発信しても良いと思います。

コメントしながら関係をそだてていくのもいいですね。


私が成功している女性経営者の方から教えてもらった方法もおすすめです。


それは

『寄付』すること。


『寄付』は見返り求めないですよね。


もちろん無理に・・・とは言いません。


しかし、私が人生最大で極貧で病気をしてしまい、さらには車で事故を起こしてしまい、絶望的だった時にその女性経営者さんから

「私は『寄付』したら、売上があがって、いろいろうまくいきだしたよ」

と教えてくれました。


その時、少しでも寄付をしてみよう・・・

と思ったのです。

そんな絶望的な現実から逃れるためにはアドバイスは全部実行!と思ったからです。


小さなところからでした。

24時間テレビだったり、被災地にだったり。

コンビニでおつりの1円だったり。


やっぱり、人生が変わっていきました。

その考えは自分だけではダメだと思ったので、結構ケチな夫にもさりげなくやってもらうようにしていきました。


そこで、

5月にひとり親家庭にお弁当を支援する活動をもちかけたところ、

夫も最初は「お金もらえないんでしょ?イヤだな・・・」と言っていましたが、それでもやってみたところ、

地元新聞やテレビ取材も入り、

支援先の親御さんから大感謝され、感謝の手紙までいただき、

泣くほど感激していました。


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そこから夫も変わりました。

「もっと支援したい!!こんなに喜んでもらえるなんて、やってよかった!!」とまで言うようになり、周りの人からも一目おかれるようになり、自信がついたようです。


長くなりましたが、まとめます。


今から人生を少しでも好転させたいなら

・ギブギブギブ!でも過程をほめる!

・『信用』を積み重ねる意識をしていく。

・『寄付』や『支援』(ボランティアも良いですね)をする。


今すぐできることです^^。

是非気を付けてみてくださいね!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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