いつかのメモが元気をくれる
後から読んで「あの時の私、ありがとう~!」っていうのがメモの役割。
さきほど昔のメモ帳を見つけたので「あの時の私」が今のわたしにどんな「ありがとう」を届けてくれるのか確認。
刺激には刺激しか上書きできない。甘いモノにはもっと甘いモノ。だから甘いモノだちしてデトックスしてゼロに近づけないと次の刺激に気づけなくなる。
「今まで楽しかったことがなんだか楽しくなくなったな」と思った時がありまして。。。
それは刺激が強い日々を求めすぎて、どんどん加速していたからなんですけどね。
最近また忘れてたかも・・・・「ほどほど」を大事にしよう。
同じこと(テレビをみる)をちがう角度(すわる場所)でするだけでちょっと世界が変わる。おちこんだら座る所、立つ所をかえてみよう。
これは家で映画を観ていた時のメモです。
「定位置」ってできてしまいますよね。楽だし。
しかし、その日は「定位置」にモノが置いてあって座れなくてめんどくさいからいつもと違う場所に座ったら・・・・ってやつです。
最近おなじ場所にしか座ってないな・・・・今日はソファの右側に座る。
やりたい!やったほうがいい!が形になるまでに3年くらいかかる
これは仕事におけるプロダクトの話なんですけど、メモしておかないと挫折しそうになるなと思ったので。
「現場」での気づきは日々たくさんあるんですけど、それを本当にカタチにしようと思うと時間がかかります。
ただ3年て長い。[1日1回×360日×3年=約1000回]
1000回も待てないんですよ。1年くらいたつと飽きちゃうしあきらめちゃうんですよね。
なので「現場の常識」は他の部署にとっては知らない情報なので、情報格差をうめていかなければいけない。本当は。。。
『前も言ったのに』『言っても聞いてない』『書いても読んでない』『どうせできっこない』『やっても意味がない』という気持ちに100回以上ふれているとココロは負けてしまいがち。いや、負けます。
最近、完璧負けてました。
「やったほうがいい」ことに取り組んでいけるほうがいいよね。
「得られる知識や価値」がわかるようにイベント名や講座名をつける
イベント名ってインパクトやかっこよさ!も大事ですが
「主催者が伝える内容」ではなく「お客様が得ることができる内容」
について書かないと魅力ないな~と思った時のメモです。
「家族にふるまう手料理を磨こう!簡単料理講座」「書類作成時間を10分短縮!エクセル講座」なんとなく思いついた講座名です。
今、私が得たいと思っている知識とも言えます。
メモってやっぱりいいね。
悩みたがりの私を助けてくれた、昔の私、ありがとう。
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