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SIXPLANETSは永遠に

第2回順位発表が終わった。
未だに心の整理がつかなくて、悲しいとか悔しいとか言葉で表せない感情に苛まれている。

ただ今だからこそ、私が1番大好きで一生忘れない
奇跡のグループの話をしようかな。

もっと光れGrowup

「四谷真佑!」

この言葉が奇跡の始まりだったな。
失礼な話、私はこの放送の日まで四谷くんのことを深く認識していなかった。
そのときの自分に向かって「本当センスないな!」って蹴飛ばしたいぐらい大好きになった練習生。

四谷の奇跡」なんて言われてるけど、きっとよっつが自ら奇跡を起こせる力を持ってるんだよね。
アベンジャーズに向かって「このグループに勝ちたいです」って言ってくれてありがとう。皆きっと戦いたくなかっただろうし、正直この頃自分の順位に焦っていて確実にベネを撮りたかったと思う。そんな中で立ち向かう四谷に惹かれた国プは沢山いたし、色んな練習生に勇気を与えたはず。

「高いよ..」って言って寝転ぶ姿を見て可愛いなぁなんて思ってしまっていたんだけど、話し合いの場面で泣きながら「ダンスは分かってたけど歌も出来ない」って言っていたよっつを見て申し訳なさと同時に、何て心強いメインボーカルなんだ!って思った

ここだけの話、私が日プの中で1番好きな高音を歌い上げる練習生は君でした。

菅井ちゃんを唸らせるほどの歌声。
きっと国プ誰もが痺れただろうし本当に綺麗な歌声で無限大を歌い上げてくれてありがとう。
「四谷の奇跡」はいつまでも続くと信じています。

着々と明けてく

無限大の入りのこのパート。
このワンフレーズだけで情景を想像させるほどの表現力をもった練習生。古瀬直樹

思い返せばレベル分け評価の「羽 舞落ちてきた」のところで古瀬くんのだけ羽が見えたのを思い出す。
マーテルが言うのと同時に沢山の国プは古瀬くんが表現する度に「綺麗」と呟いたことだろう。

SIXPLANETSの放送を何回も見る度に、古瀬くんがいなかったらって考えて怖くなる。
あの話し合いのとき、厳しく意見する選択をしてくれてありがとう。古瀬くんは優しいから絶対心苦しかっただろうし本当は言いたくなかったかもしれない。でもあれが無かったらきっとこんな素敵なパフォーマンスは見れなかったと断言できるよ。本当に皆を助けてくれてありがとう。

たじに対して「シンプルにかっこよかった」って明るく1組を褒めながらも、話し合いの最後で「悔しかったよ」って涙を流す古瀬くんを見てこの人は本当に芯が強くて自分を持ってるんだなって思った。
小堀に「甘いと思った」と言えるのは自分に厳しくストイックに練習をしているからだし、着いていこうと思えるのは背中で古瀬くんが証明してくれていたからだと思う。
そんな古瀬くんは絶対にプデュの中でいなくちゃいけない存在だったしこれからのステージが楽しみで仕方なかった。惜しいという言葉では伝わらないような感情に私ですらなったのだから、古瀬くんと古瀬くんのファンの方は想像できないほど辛いものだったはず。

色んな人に沢山愛されていた古瀬くんは最後のメッセージまで古瀬くんファンの方への愛で溢れてた。
優しくて頼もしい古瀬くんがいつかまた大きなステージに立てますように。
そして古瀬くんのプデュの思い出やグループバトルのメンバーが素敵な記憶でありますように。

限りない夢を掴め

いつも周りの視線を独り占めしちゃう 
ステージの支配者小林大悟

最初のレベル分け評価でKENZOさんに言われた言葉を少し気にしていたのか、よっつに名前を呼ばれたとき自分で凄く驚いていたよね。でも私はグループの中で大悟が1番重要な役割を担っていたと思う。
大悟がたじに話を聞きに行ってくれた場面、たじプの私は本当に嬉しかったし、とにかく上目遣いで話を聞くあなたが可愛すぎてめちゃくちゃ惚れたのを覚えています。笑

どんなときでも他の練習生に寄り添って優しく声をかけてあげられる大悟がいなかったら、絶対に雰囲気がもう少し悪くなってたはず。
「話してくれてありがとうございます。」とか
「大丈夫です。頑張りましょう。」って年上に対してもいい距離感で言葉をかけられる人って本当に少ないから、かけがえのない存在だと思っています。

ステージに立ったら視線が釘付けになるような存在感があって、大悟は今までセンターになれてないけど「彼のいる場所がセンター」ってやつだと思う。
もっともっと面白い性格とかお兄ちゃんな部分とか沢山見たいし、センターになったらどうなるのか1番見てみたい練習生です。
周りをみて皆のことを影で支えてくれてありがとう

君とのFantasy

グループバトルを通して1番良い意味でそれまでの印象と変わったのが西島蓮汰だったなと思う。

蓮汰のことは元々Kフェニックスで知ってたしれんたじ大好き人間だから、たじと一緒になって本当に嬉しかった。めちゃめちゃラップ上手いしダンスも上手だから正直アベンジャーズチームで選ばれると思ってた。今ではカタコトとか面白い部分沢山出てきてるけどあの頃は結構皆クール系だと思ってたかも。  

私が印象的だったのはやっぱり話し合いの場面。
練習してもあまり上達しないと言う小堀に対して「練習は自分が思ってる何倍もしないと周りの人は付いてこない」って言っていて、この子はどれほど辛いことを乗り越えてきたんだろうって少し切なくなったぐらいに重く、説得力がある言葉だった。

ステージ上の蓮汰は見せるというより魅せるっていう表現の方がしっくりくるな。
歌詞にマーカーとかメモが沢山書いてあって、その中に笑顔を見せるところもメモしてあってプロ意識の高さに驚いた。「君とのFantasy」で笑顔を見せていたけどあの一瞬で惹き込まれた人沢山いるはず。蓮汰の存在感は努力があってこそのステージなんだと気付かされた回だった。

蓮汰はグループバトルのときに「チームで勝ちたい」と言ったり「センターじゃなくても輝けるように立候補しない」というように、凄く視野が広くて蓮汰の前には無数の道が広がっているんだなと感じた。
喋り方は可愛いのに考え方は男らしくて、見る度に感心しちゃうほど可能性が無限大だ!!

思い出すよ ふと


あの頃の田島将吾をふと思い出す。
君が何年かぶりにグループを組んだSIXPLANETSは君にとってどれほど大切な存在になったのかな。

実をいうとたじくんがリーダーをやるってなったとき少し不安だったんだ。私の知ってるたじくんは優しい性格からかあまり上手く指導できない印象だったから。でも全くそんな心配はいらなかったね。
君は最高のリーダーだったよ。

木村くんがメンバーを選ぶときたじくんは手をあげてなくて、そうやって挑戦していく姿が本当にかっこよかった。君が何かをする度にワクワクさせて貰える私は何て幸せ者なんだろう。
物事に挑戦するときに「本気です!!」って誰かに伝えるって凄く難しいことだと思う。でもあなたは初めから本気で勝ちに行ってた。それがパフォーマンスを通して皆に伝わるぐらい最高にかっこよかったよ。

日プを見て思うけど、リーダーをするって本当にメンタルも体力もキツいと思う。でもそんな中でアベンジャーズ相手のチームのリーダーをやり遂げたあなたはグループバトルを通して本当に強くなったと思うし、SIXPLANETSのメンバーが沢山沢山助けてくれたからリーダーとして「田島将吾」でいられたのかなって思う。

「託した」って2人が言ってる姿を見て正直本当に悔しかった。本気でSIXPLANETS全員デビューして欲しかったから。でももう頑張るしかないんだから最後まで私もあなたに全てを託します。絶対に最後の最後まで見せてくれよ田島将吾。

全てが変わって 生まれ変わる

小堀柊
君を一言で表すとしたらそれこそ「奇跡」だ。

元々親友の1pickが小堀だったから、レベル分け評価で絶対Fじゃないって思ってた。逆指名した中から選ばれたときは親友と夜通し騒いだな。笑
実は6PLANETSのメンバーに何で小堀をあの中から選んだのかいつか聞いてみたいなってずっと思ってるんだ。 逆指名した小堀も凄いし、小堀を選んだメンバーも本当に凄い。これこそ奇跡の連鎖。

震えるような声で「絶対残りたい」と素直に話した小堀の精神状態は今思うと想像を絶するものだったと思う。グループに選ばれたはいいけど周りのメンバーは能力の高い人達ばかりで、迷惑をかけたくないという気持ちと全然上達できない焦りに追われていた毎日は本当に辛かったよね。

きっと話し合いのとき、悔しかったけどチームのことを考えて自分のパートを変えるという選択をしたんだと思う。そして多分それを皆受け入れてくれると思ったんじゃないかな。でもそこで古瀬くんや蓮汰が厳しい言葉をかけてくれたからこそ小堀は本当の自分をさらけ出せた気がするし、実際ステージ上のパフォーマンスは圧巻だった。

AIMのヴァサの勇気が話し合いの小堀を見たとき、何故か古瀬くんがそこにいるかのように感じた。小堀があそこまで考え方や練習に対する気持ちが成長したのは確実に6PLANETSの存在があったからだと思う。
小堀を見てると何故か勇気が湧いてくる。何かに挑戦しようと思える。そんな気持ちにさせてくれるあなたは紛れもなくアイドルだし絶対にもっと成長できるからこれからも夢を見せ続けて欲しい。

最後に少し親友のことを話したいな。
オンタクトのときから小堀のことを見つけていて最初から最後までずっと小堀のことを信じ続けていたのを間近でみてたからこそ、脱落したとき本当に本当に悔しかった。うちら2人とも絶対にデビューできる確信があったしファイナルにいく確信があったから今はまだ正直受け入れられてない。
コンセプト評価のチッケムの再生回数があなたの努力の結果だと思います。少しは自信に繋がってるといいな。日プは残酷だからこそ、気付かれないで終わってしまうことって本当に沢山ある。でも小堀は最後に誰よりも爪痕を残して終わったと本気で思う。ほんっとうにかっこよかった!!!!!いつかまた進化した小堀の姿を見たいしそれを見て騒いでる親友を見たいから、今は少し休んでまた元気な顔見せてね。

6PLANETSは永遠に

プデュはあと1週間で終わって、それぞれのメンバーが別々の道を歩むことになると思う。
でもいつかふと思い出したときに、私が思い出すのは6PLANETSだと確信しているよ。6人全員が奇跡を起こせる人達だからこそ、全員がステージでキラキラ輝いている姿をいつか見れると信じています。

6PLANETSは永遠に。

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