さらば!Softbank!
先日、携帯電話をSoftbankからauに乗り換えました。
J-phoneからVodafone、そしてSoftbankと、10年以上使わせてもらっていましたが、とうとう幕を下ろしました。
理由としては、ほんと単純なのですが、ショップ店員やカスタマーサポートなどの不備や不誠実な対応に参ってしまったからです。
10年以上使っていて、何度も料金の見直しで他社へ乗り換えようと思っていましたが、愛着により何とか踏みとどまっていました。アドレスも「c.vodafone.ne.jp」からずーっと変更していなかったので、日本で最後のvodafone戦士になるまで変えないと意気込んでいました。
しかし、その愛着が憎しみ(少し大袈裟な表現にしています)に変わってしまいました。
店員への愚痴を書きたいわけではないので、細かくは書きませんが、やはりどんな「人」の対応によって、企業のイメージは大きく変わるということを実感しました。
「あそこで、あの一言がなければ…」「あのとき、こうやって対応してくれていれば…」なんて考え、直接言ったほうが良かったのかなと少し反省もしております。
また、auに乗り換えた理由も「人」です。乗り換えを検討するため入ったauショップで担当してくれた方の対応がとてもよく、営業時間ギリギリまで説明をしてくれたり、お得になるためのプランを考えてくれたりしてくれたので、ここの店で乗り換えようと思い決断しました。
結局は「人」なのかな
ITの発達により、人と人との関わりが薄くなっているようにも思えますが、その分、人との関わりの重要度が上がっているようにも思います。
サービスに大きな差がなくなってきた分、やはり最終的には「人」の力が大切になってくるのではないでしょうか。
Softbank(J-phone、vodafone)との別れは少し寂しいですが、今回の件で、自分自身の「人」としての力も見直そうと思いました。
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