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浅草寺 歳の市に行ってきました

熊手で有名な酉の市は去年、今年と行ってきたんですが、浅草寺でも同じようなお祭りがあるということをじつは初めて知りました。
歳の市では羽子板の屋台が並びます。

お店の方に「なんで羽子板なんですか?」と尋ねると、理由を教えて下さいました。

ひとつは邪気を跳ね飛ばす、というものです。もうひとつは、お子様の成長を願ったり、いわゆる験担ぎですね。

とのことです。
綺麗に装飾された羽子板の存在は、ひさご通り商店街の中にある江戸たいとう伝統工芸館に飾られた物で知っていましたが、実物がずらーっと並んでいるのを見ると、壮観でした。

中には面白い羽子板も沢山あって、いちいち立ち止まって眺めるのも楽しかったです。


歌舞伎の顔が描かれた小さな羽子板を買いました。

さて、歳の市で購入した羽子板を持参すると、なんと花やしきが入園無料になります!
こういうの、本当に地域密着遊園地で楽しい。

ローラーコースターのフォントがもう昭和過ぎて最高。

エンジョイカウンターで「謎解き花小町」という、花やしき全館を使って探索する謎解きがありました。
プレイ時間の目安は2.5〜3時間とあって、結構なボリュームかつ難易度。

実はリアル脱出ゲームは初めてだったんですが、まさか初めてが花やしきになるとは!
そして…

無事TRUE HAPPY ENDでした!
(終了3分前に提出。滑り込みセーフ😂)


夜は、六区通りの裏路地にある飛梅さんで、本当のホヤを食べました

ホヤは生が美味しい。


本当、浅草って住んでても楽しく一日中遊べますね。
どうもありがとうございました。

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