前髪あるの似合わないから、作るの諦めてた
ある女性が長年、前髪を伸ばし続けていたので聞いてみた。
「前髪は長めが好きなんですか?」
「そう言う訳ではないんですが、前髪あるの似合わないんですよ…」
その女性は昔に前髪を作った事があったらしく、周りの友達から似合わないと言われて、それ以来ずっと前髪を分けて伸ばしていたんです。
試して後悔した方がいい
僕はその女性に前髪を作る事を提案してみました。
何故なら。その方が垢抜けて可愛いと思ったからです。
もちろん、その女性は不安そうな顔をしていましたが、前髪は切った所ですぐ伸びます。だから、
「騙されたと思って切らせてください」
ドキドキのイメチェンカット
僕が提案して前髪は『シースルーバング』薄く、適度に束感のある前髪。
女性は初めて『シースルーバング』にするらしく、昔に前髪を切った時は重めのパッツンスタイル。
その後、切り終わった時の彼女の表情は晴れやかに。
「切ってよかったです!!」
髪の質感や量で印象はだいぶ変わる
昔に作った前髪は重め、そして今回は軽め。たったそれだけで印象を変えてしまうんです。似合わないが似合うように変化しました。
自分には似合わないと思うスタイルでも案外ちょっと工夫をするだけで似合うようになる事を知ってもらいたいです。
その後も彼女は今でも毎月、前髪をカットし続けています。
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