フランスは今日から外出禁止が緩和され通常の生活に戻る準備を始めた、
この５０日以上続いた監禁生活が終わりに近づいていく
緩和によって会社に出社して行く人々、感染は収まっている訳では無く、まだまだ予断は許されていないと思う。緩和されたがまだ飲食業に関しては引き続き禁止されている。だがフランス政府はこのままだと経済が持たないと正式に発表した。勇気ある発言だと思う、濁す事なく事実を大統領自ら国民に伝えた。これは国は国民を助けられなくなりつつとも捉えられる。
正直怖いがやるしかない。

今日ここで書こうと思った事は日本の「９月入学・始業問題」、、、
確かにグローバルになる為には９月入学・始業は重要だと思う、が今年からいきなり始めるのは問題が多すぎるのではないか、このコロナが起きた事でタイミング的にいいからやってしまえばいい感が目に余る。

９月開始にする事によってメリットをもっと明白にすべきではないだろうか？
逆に今年やる事によってデメリットももっと出すべきだと、来年から施行する程で話は進められないのであろうか？
国会でも色々話し合われているみたいだが

その前に自分が思うににもっと経済の事を話し合った方がいいのでは、この先会社の倒産が増えるであろう日本。学生が卒業して働きたくても受け入れ先がない社会にこのままではなってしまうのでは？？もしここで９月入学・始業に変える事によって学校側は確実にパニックなるであろう

色々書きたいが長くなるので今日はここまで
また明日。