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碌でもねえ神による人類隷属計画

意識の本源なる神と生物としての人類を改作した自称神


ここで混同してしまっては、あなたを悩ましてしまう大事なことがある。

この宇宙の本源である意識としての神はあらゆる存在の幸せを願っているだけで、本来、何者かをエコ贔屓したりする訳なんてない。

ルネ・デカルトが「吾想う、故に吾あり(cogito ergo sum)」言うた、その当の「想う」存在、それが意識としての吾吾であって、ホモ・サピエンスいう生物としての存在の吾吾は様々なる宇宙存在に品種改変されて今に至る、つまり、二重の来歴を背負った存在であるんよ。

だから、もし、あなたが「神」なる者に祈って、何らかの他者との闘いに勝てたことがあったとしたら、それはあなたの先祖とかいう存在の想念の集合体とでもいう氏神様の力か、或いは、言ってしまえば、あなた自身の持っているものの強さによるものだろうね。

素の神という存在はエコ贔屓もしないから、殆どの存在の好き勝手にさせるがままにしてる。だって、そうじゃなきゃ、存在している者たちが、本当の意味での幸せを感じられないから。

宇宙存在と吾吾人類のあり方は、人間と動物との関係に似ている。つまり、力ある彼らが、無力だった吾等を支配して来たと言うたら、適切だろう。

だが、何らかの間違いが起こったんか、吾吾の先祖は智慧なるものを手中にし、「神」を自称する存在を凌駕する可能性を得てしまったらしい。

だから、一連の妨害工作や挙句の果ては「原罪」いう概念で、人類をがんじがらめにするために、聖なる書を解釈するよう仕向け、金融というシステムとの両輪で現在まで、隷属させることに成功しとる。

さて、ここに於いて、おらあたちには、幾つかのオプションがある。今まで通り、支配に忍従し、家畜みたいに屠られてく生き方と彼らと立場逆転する生き方、そして、今までのされて来たことへの恨みなんかも捨て、多くの人が貪りもしもされもせず、強制したりもされたりもせず、互いを尊重し、恊調・恊力し交歓して生きてく、なんて風に。

今までの恨みを晴らそういうんは、彼らの大いなる抵抗もあるし、力対力の激突になって、いいことなんてないやろ。

君を抱いていいの・好きになってもいいの所謂イエス・ノーが説いている様に、「汝の敵を許し、祈れ」の生き方だよね。

嗚呼、因みに、彼は、吾吾人類を導こうとして、自称「神」いう存在とは無関係で、その言行を改竄されたりして利用された存在でもあるから。

つまり、意識の本源の生み出した目覚めてる存在やけど、それを宇宙人が利用したんよ。

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