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月明かりのワルツ - EP 歌詞

9.24 release

「月明かりのワルツ - EP」

収録曲の歌詞ページです。

月明かりのワルツ


真夜中住宅街 眠った道を歩く
この世界の夜 二人だけの夜

月を顔で真似て そんな無茶ぶりでも
君が喜ぶなら はりきって見せるよ

ららら月明かりの 柔らかなスポットライト
手を取り踊ろう ぎこちないワルツを

君と歩く道は いつもと違って見える
オチのない話を ただ隣で笑って

ららら月明かりの 二人だけのステージ
手を取り踊ろう ぎこちないワルツを

大切なものを 拾い集めては
君だけのために 守っておくよ

真夜中住宅街 眠った道を歩く
この世界の夜 二人だけの夜


アップデート

わかっているんだよこのままじゃ ダメなことは気づいている
夢は夢で現実を見なよ 突き出されたナイフの様

ここに居るのは誰なんだろう 自分が自分じゃないみたい
どうにかなりそうだよ何者にも なれないなれない自分に

甘えたくても 帰る場所なんてどこにもない
苦しいのは 何かが変わろうとしているからだと


消えそうになっても 辞めそうになっても 諦めんなよ
叶えたいんだろ もっとできるだろ できるできるだろう
負けんなよ 負けんなよ

階段を一段一段ずつ 登っていけば辿り着く
踊り場で少し休んで また歩き出そう
信じているんなら大丈夫 譲れないんなら仕方ないさ
やるしかないんだろう それなら今、今立ち上がろう

わがままになれ 猫かぶりいい人は疲れるだろう
貫きとおせ 辞めなければ負けにはならない

悔しい時も 虚しい時も ふてくされんなよ
昨日の自分を 少しだけ超えよう あと少しあと少し

※繰り返し

わかっているんだよこのままじゃ 上には上がいることくらい
それでも積み重ねていくんだ 昨日の自分より


わがままな願いごと

一年後の私は何をしてるかな
誰とどこで生きているかな
わからないことの方が多いけど
わからないほうが 楽しみだな

お昼休みあなたのはしゃぐ姿を
堂々と見ていたかったけど
気づかれないように見ない振りをした
はぁ切ないな

私が残したパックのジュースを
なんのためらいもなく飲んで
何考えてるのか わからないし 内心
はぁドキドキしたよ

今日みたいにあなたと笑いたい
くだらないことで永遠と
変わらないでほしいものも多いけど
変わっていきたい わがままかな

眩しいシャツの 白さにのって
優しい石けんの 香りがした
おかしいんだよな こんなことで胸が
はぁぎゅっとなる

どんな髪の長さの人が好きで
どんな音楽をききますか
あなたをもっともっと知りたいのです
一緒に生きてみたい

一年後のあなたは幸せですか
近くに私が居たらいいな
勢いよく噛んで お箸が折れたとか
そんなことで笑っていたらいいな

あなたと見てみたい景色があるよ
こんなところで終われないよ
あなたが笑う理由になりたい
わがままな私の願いごと
わがままな私の願いごとです




the songs all written by myself.

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