以下の引用ツイートの江橋うどんさんとは、よくケンミンショーのような番組で「埼玉のソウルフード」と紹介されがちな山田うどんの方です。彼はももいろクローバーZの高城れに推しであり、高城れにがMCを担当するラジオ番組に、毎収録回、スポンサーではないにも関わらず（スポンサーだった時期もある）、自社の商品を提供している方です。

　「SSAでライブするほどのアーティスト」とはKing Gnuのことらしいんですけど、ヌーのプロモーターさんが、ももクロのライブに山田うどんがケータリングを提供したという話を聞いて、King Gnuにも‥という話になったみたいです。

　結局、その話は無くなっちゃったみたいですが…

　意外ではありますが、King Gnuとももクロって何気に間接的なつながりがあるんですよね。そんな意外な関係性をまとめてみました。

1.勢喜遊の奥さんがももクロのライブに出ていた

　常田と井口が共に長野県伊那市から東京藝術大学を経てに対し、新井和輝と勢喜遊はセッション界隈で活動してきての現在があります。

　そんな新井と勢喜が、King Gnuやその前身グループに所属する前後に津軽三味線ユニット輝＆輝が結成したバンド・輝＆輝バンドに参加していました（現在はベースとドラムは別の人が担当）。輝＆輝のメンバーの一人が、白藤ひかりで勢喜の奥さんです。

　輝＆輝の2人が参加していたのが、ももクロの桃神祭です。このライブは大人数の和楽器隊を起用したライブで、2014年～2016年の三年間の夏に開催されており、2人は2015年に参加しました。

　映像観ても、あんま和楽器隊いないけど…、ももクロの楽曲、特にロック界隈が提供した楽曲が、武部聡志率いる豪華ミュージシャンのバンドと和楽器も含めたアレンジされたものになっているのが非常に魅力的なライブでした。気になった方はぜひ購入を。

（ももクロに本格的に興味持っていったのはこの頃だったなぁ。）

2.勢喜遊がサポートしてるODD Foot WorksのPecoriがももクロファン

　セッション界隈出身の新井・勢喜の2人は、他ミュージシャンのサポートも行っており、新井和輝は多数のミュージシャンの楽曲に参加し、勢喜もサポートミュージシャンとしても活動しています。

　勢喜がサポートしているODD Foot Works。ヒップホップの要素を取り入れた「ボトムレスな音楽グループ」として注目のバンドです。

　勢喜遊が参加したライブのダイジェストもぜひ観てみて下さい。やっぱ勢喜のドラムカッケーんよ笑

　そんなPecoriですが、ラジオやテレビ出演時にももクロファン（モノノフ）である話をしていました。こんなツイートもしています。

　この「GOUNN」、ベースがハマ・オカモト、ドラムがピエール中野はじめ、タブラにASA-CHANGら、とにかく演奏陣が豪華で聴きごたえのハンパないサウンドなんです。こちらもぜひ。

　ってか、ももクロと間接的に関係あるのKingGnuじゃなくて勢喜遊じゃね？

追記

新井和輝が担当してるラジオ「SPARK」にて、ベースがすごい曲としてももクロの「マホロバケーション」取り上げてましたね。ベースは新井とも親交のあるハマ・オカモトです。

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