寒い日が続いていますが、ついに僕の住んでいる地域でも雪を見ることができました。暖冬とは言うものの、やっぱり冬は寒くて年を重ねるごとに年齢を感じさせるものです。

さて、この度は新しいカテゴリーを記載していきたいと思います。
僕は名言やカクゲンが好きで、歌の歌詞やＣＭの言葉で自分にとって琴線に触れるものは自分に取り入れるようにしていまうす。今回は、その中で昔ＣＭであった僕にとって琴線に触れてるものをシリーズとして時々、紹介したいと思います。

今回、初回で触れたいＣＭはＪＲＡのＣＭの『敗れても敗れても決して首をさげなかった』というフレーズをピックアップしたいと思います。

ちなみに僕は一切賭け事はしないのですが、このＣＭのこのフレーズが脳裏に残っています。

このフレーズの主役は『高松宮記念のキングヘイロー』という馬のＣＭになります。

このキングヘイローという馬は（ちなみに全然競馬には詳しくありませんが…）血統もよくどのレースでも勝つのではないかと言われていながらなかなか勝てなかった馬で、１０レースを経てやっと勝てたとう馬です。（１０レースかどうかは若干のずれはお許しください）

このセリフの何が僕にとって『メイゲン』かというと、『負けても首を下げなかった』というセリフがとても心に刺さっています。

僕は高卒で仕事をして、就職はできたものの、いたって平凡な人生を送ってきました。ただ、自分の中で『絶対に何かやってやるんだ』や『誰にも負けないものを手に入れて見せる』という思いは常に心に持ち続けていました。

そんな中でこのＣＭと出会い、負けることはあるかもしれない、ただ、『絶対に下は向かないんだ』と心に誓って今まで生きてきました。すると、周りの人のお力添えもあり、有名飲食店の店長になることがで、今では実績も上げることができるようになりました。

僕の場合は決して血統が良いわけではありませんが、そんな中で、下を向かずに前を見て進むことで、少なからず前進することができたと自負しております。

『負けない』とは『諦めないこと』と自分の中で変換しているので、何か困難なことがあり、負けそうなことがあっても、何か対策を練るように心に決めています。　

稚拙な文章になってしまいましたが、興味のあるかたは、『ザウィナー』を検索して見て下さい。