今年の振り返りと来年の目標

本記事は 真・エンジニアの登壇を応援する会 Advent Calendar 2018
13日目の記事です。
12日目(12月12日)の記事は kazto@bainarian さんでした。

最初に

はじめまして。新卒2年目の ym_bd3 ことタカアシです。
家ではPythonを使ってひっそり遊んでいます。
今年の振り返りと来年の目標を書いていきます。

振り返り

技術関連であった個人的な大きな出来事は
 社内勉強会に登壇したこと(LT枠) です。
この出来事により、私の勉強会に対する考え方が変わりました。

というのも、私は規模等関係なく技術勉強会への登壇することに対して、以下のように考えていました。

・勉強会登壇?絶対嫌だ。人前で話すの無理無理。怖い。
・勉強会向けの真面目なテーマを決めるの絶対難しいだろう…。

とにかく自分が勉強会に登壇するということに対してはネガティブな考え方しかありませんでした。

そんな考えを持った私は、先輩からの強制招待により登壇が決定しました。
段取りや内容について浮かばない上にそもそも乗り気ではなかった私は、勉強会の管理者と相談をすることになりました。管理者と何回か話して意見を聞いていくうちに最終的に次のような考えが生まれました。

・人前で話すといってもそんな大事レベルではないから(多分)大丈夫。
・傍から見てふざけた動機・テーマでも自分なりに真面目にやり切り、
 勉強成果として発表すれば、それはもう真面目な発表といっていいのでは
 ないか?

ポジティブな考えが生まれ、登壇に対する精神面の負担が大分減ったことにより、何とか発表はやり切ることができました。

来年の目標

ポジティブな考え方は生まれましたが、元々あった、登壇発表するのが怖いという考えは払拭できてはいません。
そこで来年の目標を「登壇発表することに慣れる」テーマに、次の目標を設定しました。

・勉強会に登壇する(LT枠以外で)
登壇最中に参加者を巻き込めるようなデモンストレーションを行う

長時間かつ、その場で参加者と関わっていくような発表をすることにより、
慣れるという狙いです。

私の考え方は人によって不真面目に捉えられると思います。
ただ、あらゆる手を使ってでも前に進みたいという気持ちはあります。
不快になられた方はで大目に見てください…。

お知らせ

明日(12月14日)は yuzutas0 さんです。
よろしくお願いいたします。


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