vol.17 クライアントの返信から学んだチャット術
クラウドワークスでのお仕事において、クライアントとの主な連絡手段はサイト内のメッセージです
メッセージだけで仕事のやりとりをすること、私にとっては初めての経験でした
バイトは飲食の接客しかしたことないし、新卒で営業してたときも、メールは使うけど面談+電話も当然ある
メッセージだけで仕事の内容を理解し、不明点があれば質問し、齟齬が生まれないようにする
クラウドワークスをやり始めて、結構難しいな!!!と感じたポイントです
なので、クライアントからいただいた返信で「こう書けばいいのか!」を学びました(パクりました)
細かい点を挙げたらいろいろあるけど、今回は私が「これ使わせてもらおう!」と思った返信を紹介します
①自分のミスで迷惑かけちゃったとき
自分のミスだったり、落ち度があったりしたときに、謝りますよね
申し訳ございませんの後に続くフレーズです
「以後気をつけてまいります」よりも、より誠実な印象を受けるメッセージ
あ、申し訳ないことした!しもた〜〜〜〜ごめんなさ〜〜〜〜い!!!
っていうときに使ってます
②添付ファイルが付いていないとき
クライアントからマニュアルや参考資料が送られてきたり、こちらから納品物をメッセージに添付したりすることありますよね
なんだけど「あれ?添付されてないな?」ってこと、ありませんか
見事に添付ファイルを添付し忘れたことがありました
ワードファイル+画像ファイルを送らなきゃいけなかったのに、ワードファイルだけ送ってしまったんです
普通なら「つけ忘れてますよ!」って言いたくなるところを、システムのせいにするという言い回しに感動しました
以後、あれ?添付ファイルついてないな〜と思ったら、上記のように返信してます
③年末のご挨拶をするとき
継続してやりとりしているクライアントさんから年末に送られてきたご挨拶
顔の見えないやりとりの中でも、こういったメッセージがあるだけで、血の通ったコミュニケーションができてることを実感しました
こんな風に送ってもらってから、大型連休の前にあらかじめ休む日程を伝えておくのが大事だと学びました
GWとか、お盆休みとか、その他自分で取れる休暇など
私の場合は、基本的に休むというより稼働するので
「いつもどおりのスケジュールで執筆できます」ということを伝えていました
何も言わないとわからない!
どっちなんやろ?と思ったら聞く
顔が見えないからこそ、徹底したいですね
【クラウドワークス×webライター】
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