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イベントに思う

今回チャリティプロレスを開催していただいた

主催者さまとZERO1さんに

プロレスファンとして

ものすごく感謝しております。

ありがとうございました。

もちろん今回は『まるごみ』さんの長年の活動と

ZERO1さんとの活動があってこその開催


ですが....

一晩モヤモヤしておりました。

これはまるごみさんの活動に参加してないのに

楽しんでいいものなのか??

先日まるごみさんの関係者である友人に言われました

『プロレスは是非プロレスファンの方々に本当は見てもらいたい』

モヤモヤしていた気持ちがスゥーっと

プロレスが好きな人間としてできる限るのことをしたいと

ZERO1さんが来るよ知ったのが10/10

福島に来るのが10/14

4日しかない....

先ずはお客さんにお伝えし

できる限り拡散を

もっと早くわかっていたら

もっともっと拡散できたと

ファンとしてもっともっと見てほしかった

あんなに間近で見れることって

すごく贅沢で豪華で夢のような設定

絶対あんな状況はありえないです

次回は是非スタッフにしてくれ!と思った次第です笑

一番に思ったこと

土地柄と言って片付けたくない現実

ファンであるファンでないがあるのかもしれない

だけど「盛り上がり」問題

県民性なのか?市民性なんだろうか?

そのときは盛り上がらず

あとからジワジワくる市民性なんだろうなぁ

先月のSENJO BIGSHOWや全日本角田大会のとき

のあの盛り上がり

もちろんファン100%なのはわかってるけど

あのワァーーーーーっていう会場が一体になって

それぞれの推しの選手に声援を送る

あの高揚感を覚えたのは絶対忘れられない

ファンとして悔しいし

何よりチャリティという形で興行してくださった

団体さんにも申し訳なさすら覚えて

もちろんファンであるファンではなく

の温度差なんだと....

強要はしたくないし

するべきではないけど

見せる側として

静かな空間はよくない

逆の立場になって考えてほしい

子供たちはすごく素直だった

そこに救われたのかもしれない

がんばれ!がんばれ!

救われた

青空の下でプロレス

子供たちの声援

北村彰基選手が子供たちに呼びかけるシーン

場外乱闘で盛り上げてた松永準也選手と北村彰基選手

ファンには堪らない場外乱闘だ

席を立ち、こんなに移動して見れる試合

なんてこの先あるかどうか?という内容

豪華で贅沢で最高な試合だった

火祭り2023覇者 松永準也選手

試合後松永準也選手がそばを通り

観客のとある方たちに寄って一言

『すみません、大丈夫でしたか?』

場外乱闘のときに向かって行ったお客さんたちだった

これもストーリーだ

松永準也選手の気遣いがストーリーだ

ファンはわかっている

場外乱闘も見せ場の一つ

でも知らない人からしたら驚き

この違いを選手はわかっている

火祭り刀

優しさはちゃんと鞘におさめている

ファンとしてはそんな部分が見れてさらに嬉しかった

あとは宣伝だった

来年開催されるなら

もっともっとプロレスファンに来てもらえるようにしたい

福島市民として

これからに繋げていくためにも

ありがとうございました

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