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脚を横から後ろにグランロンデするときには、軸足側のワキが前に送られるイメージで

2016年4月12日

足をアラスゴンポジションから、アラベスクにグランロンデするとき、
脚だけで何とかしようとして、軸足がグラグラ、がくがくしてしまう。
特にグランロンデジャンブのようなダイナミックな動きは、
必ず全身を同じタイミングで使うことを意識する。

足を横から後ろに回すときには、足の付け根を基点にして、
胴体は反対側の動きをする、つまり軸側のワキを
脚と同じタイミングで前に送るように意識すると、
立ち足がグラグラせず、楽に脚を回すことができる。
ただし、この時立ち足(下腹も含めて)は真上方向に引き上げておくこと。

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