緒方さんマフィアさん_008

Voicyの緒方さんとPVマフィアさんから学ぶGive&Returnの精神

はい。皆さんこんにちは!

今日はですね、ギブとリターンの考え方についてお話ししたいと思います。僕が大好きな音声プラットフォーム、voicyの代表の緒方さんと、今日見つけたPVマフィアさんのtweetを参考にしつつ、自分なりに「ギブとリターン」について考えてみたいと思います。


突然現れた謎のリターナー、PVマフィアさん


きっかけはえーっとツイッターで気になった PV マフィアさん@pv_mafiaという方です。イケハヤさんのvoicyで紹介されていて気になって見に行ったら驚きました。


マフィアさんはTwitter を始めてたったの10日ですがすでにフォロワー数が1万人を超えています。


この方の考え方にかなり共感したので、せっかくなので僕も PV マフィアさんのマフィアの一味として勝手に名乗りを上げてですね、マフィアの拡大に協力していきたいなと思います。


ブロガーの方が主に参考にしているようですが、僕的にはブロガー以外の人にも役立つ情報が満載だと思います。

マフィアさんは SNS に関する考え方や手段、人との繋がり方など、様々な情報を無料で公開されています。

しかもただの無料じゃなくご自身でご自身のツイートの一部をご著作権フリーで提供する言うことを明言しております。これはなかなか凄いです。

しかしご自身はギブしているつもりはなく、貰ったものをただ返しているつもりだそうです。


要するに「俺はギブしているつもりはない」とただ「今まで貰ったものを返しているだけだ」とおっしゃっています。

言ってみればリターナーですね。


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とにかくギブしまくるvoicy代表、緒方さん


一方、voicy代表の緒方さんはvoicyはじめ、voicyJournalなど有益なサービスやコンテンツをどんどん無料で提供しています。


特にvoicyは尖った人や情報が集まっており、独自の空間を作っています。リスナーもパーソナリティも無料で使用できます。コンテンツ的には無料とは思えない質の高いものが多く、いつプレミアム会員とか言い出さないかびくびくしてました。

光栄なことに僕も6月からパーソナリティとして参加させていただいています。

voicyのUIやUXもお金儲けよりもリスナーとパーソナリティの満足度を重視して作られているように見えます。広告収入も得てないようですし。

正直、無料で先にギブしすぎてあまり儲かっていないっぽいです(笑)。

ご本人の考え方としては、テイクするより、とにかくギブしていくことを大事にしているようです。

緒方さんはまさしくギバーだと思います。



ギブアンドテイクの問題点


ここからはですね緒方さんとマフィアさんの考えをふまえて、自分なりに価値の与え方、返し方について話してみたいと思います。

両者の活動や発言を見て、僕が思ったことは、ギブアンドテイクっていう考え方はこの先なかなか上手くいきにくい考え方、スケールしない考え方なのかなということです。

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何か与えたら、その分何かもらおうというようなことですよね、ギブアンドテイクっていうのは。そうすると、どうしてもテイクが先に立ってしまいます。


そりゃそうですよね、だって与えた分は貰いたいじゃないですか。

じゃあテイクできない相手には与えない、もしくはテイクできる分しか与えないでおこう、という風になります。

そうすると、いかに自分がもらえる分を最大化しようかという発想になるので、お互いが出し惜しみしてしまう傾向になりそうです。というか既になってますよね。

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もう一つはやっぱり、ギブアンドテイクには価値の流動性が薄い。
ギブアンドテイクは何か与えて、同じ価値の何かをもらったら、そこで取引は終了じゃないですか。 これではその両者の関係のみで完結してしまって、第三者はそこになかなか入って来づらいかもしんないんですよね。


貰える分しか与えないのが一番の問題


やはりギブアンドテイクの一番の問題は短期的なテイクが目的になってしまうことだと思います。結局のところそうすると、やっぱり「相手からどれぐらいテイクできるかな」っていうことを 考えて「Give する量を調整しよう」という思惑が働いてしまいがちです。

「こいつにこれだけギブしても、同じ量はテイクできない」「じゃあちょっとだけギブすればいいや」とか「そもそもギブするのやめとこう」というような giveのやり方になってしまうんじゃないかと思います。

そうするとどうなるかって言うと、結局お互いが牽制しあうと言うか。まあもはやギブアンドテイクじゃなくて、テイクアンドテイクになってしまいやすいです。


まず「相手がどれぐらいギブしてくるかな?」「相手はどれぐらい持ってんのかなーっ?」て事を見ながらですね、でちょっとずつちょっとずつ出していくわけですから、もうテイクする気満々ですよね。

もちろん、自分自身もそうなってしまうこともあるなーと思います。

例えば、本当は両者とも100ずつ持ってるのに、相手がどれだけ持ってるかわからないからギブできない。もし相手が10しか持ってなかった時に、100あげちゃったら10しか帰ってこない。

本当はお互い100ずつギブできるはずなのに10ずつしか与えないとかね。

こうなると、トータルのパイは増えないです。

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短期的なテイクでなく、時間差でのトータルリターンと拡大を目的にする


これに対して僕は、ギブアンドリターンの精神というのがいいかなと思います。短期的なテイクでなく、トータルのリターンとその拡大を目的にするわけです。

ギブアンドリターンとギブアンドテイクの違いは、貰えるタイミングです。ギブアンドテイクの場合は相手から、すぐにテイクすることが目的でギブしてるわけです。

ギブアンドリターンの方は、リターンの時期や量、方法を相手に委ねているような感覚ですね。すぐに同じ量が帰ってくるとは限らないんですけどでも give しておく。そうやって、ギブしまくって、時間差でリターンを得るわけです。それは必ずしもギブした人から帰ってくるとは限らないかもしれません。

ただ前述のようにマフィアさんは、ギブしているというつもりはなく、ただリターンしているだけみたいです。

もしかしたらマフィアさんはリータン&リターンなのかもしれません。自分がもらったぶん誰かに返してくれればそれでいいというような感覚です。


人間にはギバーとテイカーとマッチャーがいる、と「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」という本に書いてあるありますが、もしや第三のリターナーがいるのかもしれません。

マフィアさんは、ご自身の感覚では、貰った以上に返しているつもりはないわけですから、その意味ではこの本のギバーに該当しない気もします。


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このあたりの話はvoicyの代表の緒方さんの考え方にも似ているな、という風に思いました。ちょっとマフィアさんと考えは違うんですが、 とにかくgive しいこう、とにかくテイクテイクの発想じゃなく、ギブしていこうというような考え方です。


ご自身のツイートでもまずギブする重要性を語っています。


注目すべきはトータルのパイを増やすという理念です。voicyもきっとそういう考えで運営されているのだと思います。

要するに、与えてすぐに「自分に返してくれ、すぐ返してくれ」というような感じではなく全体の取り分を増やしていく。全体の価値の総量を増やしていけば、必ず自分に返ってくるというような考え方で、ギブしているようです。

すると、すぐにテイクできる分しかギブしない人に比べて、まずそのどんどん give できますよね。死なない範囲ではいくらでもギブできる。こうすると世界全体の価値は増えていきますよね。

マフィアさんと緒方さんで共通することは、「必ずしもすぐにリターンが帰ってくるとは限らない。けど、自分がギブすれば多分その人が誰かにリターンしてくれる。そうすれば結果的に自分にリターンが帰ってくる」

っていうような考え方かなと思います。このギブアンドリターンの精神の方の良いところはやっぱりすごく流動性がありますよね 。
すぐにリターンが望めない相手、持っているものが少ない相手にも give していくことができる。なぜなら結果的に自分にリターンが帰ってくるから、巡り巡って帰ってくるから。
だから別に出し惜しむ必要がない、とでも言うんですかね。

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ギブに慣れていない人はリターンのつもりではじめる


緒方さんとマフィアさんの考えが違うところといえば、マフィアさんはご自身でギブしているつもりはないのに対し、緒方さんはまずギブするところからスタートする点です。

どっちもいいんですけど、あまりギブした経験がない人が、最初にギブするとかいうのが難しい時は、マフィアさんの考え方で「今までもらったぶん返そう」っていうような発想でスタートすると良いギブができやすいかなと思います。

自分がギブされた時の感謝の気持ちとか、その時にどういうふうに役に立ったかとか、助けられたかっていう気持ちを持ってギブ(リターンのつもりで)すると有用なギブができる可能性が高いと思います。

ゼロベースでギブする、無償でギブするんだっていう感覚よりも、自分がもらって、こういうことが嬉しかったから、同じように返して行こう、っていうような考え方の方が、もしかしたら良いギブができるかなと思います。

ギブのつもりで与えようが、リターンのつもりで返そうが貰った人から見たら、同じですから、始めやすいほうでスタートしたらいいか思います。

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インターネットがこれだけ発達してきた今は、よりこういった考え方が重視されてくるのかなと思います。特に今はコミュニティっていう考え方が大事になってきている。

人とのつながりとかをどう作っていくか、どう自分とつながりの強い人を作っていくかっていうようなことが重要になってきている中で、このギブ&テイク思考から、緒方さんのような「ギブ&ギブ思考」や、マフィアさんのような「リターン&リターン思考」に移行するっていうのはすごくいいかなと。

ギブしてれば必ず誰かがリターンしてくれる


「そんなにギブしてたら自分の分がなくなるんじゃないか」と思われるかもしんないですけどたくさんギブしている人には、他の人からのギブを含めると、結果的にそれ以上のリターンが帰ってくると思うんです。

あげた人から、すぐには帰ってこないとしても、別の人から帰ってくる。緒方さんの、トータルのパイを増やすという考え方と同じです。

ギブしてくれる人とか、どんどん助けてくれるような人が急にいなくなったら困るじゃないですか。ってことになった時に、必ずそのギブやリターンをしている人に対して、「じゃあ私がその分あなたにこれをあげます」とか「いつも助けてもらってる分これを返します」とかそういうことって絶対帰ってくると思うんですよ。

別の人からかもしれないですけど。またギブした相手から直接すぐに何かリターンを得られなくても、その感謝をもらえるじゃないですか。

イケハヤさんがvoicy でそういった話を今日されていたんですけど、リターンもそのうち帰ってくるし、しかも感謝ももらえると。

ギブアンドテイクだと感謝の気持ちって薄いのかなと思うんですよね。

なぜならあげた分もらうんだから当たり前だろ、っていうような感じになってしまうからです。
ギブアンドリターンの場合は短期的なテイクが望めないうちにギブするわけなんでそこに、感謝の気持ちものって、よりリターンも増えるしトータルのパイも増えていくんじゃないかなと思います。

なのでこれからはやっぱり与えられる人、どんどんどんどん与えていく人とか、人からもらったものをさらに自分なりの価値をのせてギブやリターンをしていく人が伸びていくと思います。

前にギブしてくれた人にもリターンしていくし、その人にリターンがすぐできなかった場合は自分なりのやり方で返してみたり、貰った分他の人にリターンしたりとかていう風にしていくと、世界はどんどん豊かになっていくのかなという風にも思えるなという気がします。


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こういった話もインターネットがあるからこそ生まれるんだと思います。昔だったら たくさんギブしている人や、きちんとリターンをしている人、リターンに自分なりの価値を上乗せをしている人などが、なかなか表に見えにくかったなと思うんです。
けどインターネットでその辺がより可視化されてきているから、臆さずにどんどん Give できるようになりました。いい流れが来ていると思います。


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さて今日はこんな感じでどうでしょうか。めっちゃ長文になってしまいました。pvマフィアさんは他にもすごくいいツイートをたくさんされているのでマフィアさんのツイートぜひぜひ参考にしてみてください。もちろんvoicyの緒方さんやイケハヤさんもたくさんギブされている方々だと思います。

俺も負けずに、出し惜しみせずどんどんギブとリターンをしていこう。

緒方さん、マフィアさん、これからも応援しています。

高原


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高原さと

フリーランスのデザイナー・コンセプトアーティスト。早稲田建築卒。お絵描きやCGを使って、映像制作・ゲーム開発・アプリ開発などを手伝ってます。<Youtube>http://youtu.be/2HdCyFX5j6g

生き方・雑談・日記

ライフハックや日頃気が付いたことなどを綴ります。絵やモノづくり以外の話はこちらにまとめています。
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