ココナラを使ってあなただけの教材を作る方法

こんにちは! 鈴木貴之と申します。

このノートではあなただけの教材(商材)を作っていく為の方法をステップバイステップでお伝えしております。

私自身が実際にココナラを開始し、この方法で買っていただける商材を増やしたことで、今では累計80万以上売り上げることができました。

(なお、この中には教材の内容をもとにしたコンサルティングの売上も入っています。これは教材を買ってくれた方が次に抱える問題「内容は分かったけどどう自分に落とし込んだらいいの?」を解決するためのものです。このあたりの話も書いていこうと思います)

そこで、もしかしたらこの方法に興味を持ってくれる方がいるのではないかと思い、ノートにまとめてみることにしました。

このノートを買っていただくことで、今まで「自分の教材なんて作ったことがなかった」という人でも、下記のノウハウを得られます。

・教材づくりの為のステップバイステップのノウハウ(ステップは8つあります)
・作った教材は売れなければ意味がありません。売れる教材にする為のノウハウ
・ひとつの教材から次、次と教材を増やしていくことができる
・教材の先にあるコンサルティングへのつなげ方

どのようにお伝えしていくかについては、それぞれのステップの説明と私が作った教材をセットで書いていきます。教材は無料ではありませんが、買っていただくことでいろいろと発見もあると思いますので、気になったらぜひ。^^

当ノートの推定読者は今まで他人の商品を紹介してきたけど、自分の商品も作りたいというブロガーさん。

ただし、ステップの最初が「(教えようとしている内容を)自分で行って成功する」なので、それを達成していないと真の意味ではこのノウハウを活かせません。

もちろん、まだ成功している分野がなくても、今後成功し、その体験を教材へと変えていきたいという場合はこの限りではありません。

もしご不明な点があれば、Twitterで私までご連絡ください!

【目次】
ステップ0 まず自分で教えようとしている内容を行い、成功する
ステップ1 ステップ0の内容で相談を受ける
ステップ2 困っていることのパターンを発見する
ステップ3 ステップ2の内容を教材①にまとめる
ステップ4 教材①を売りつつ、相談を受け続ける
ステップ5 教材①にさらにノウハウを加え、動画講座①にする
ステップ6 動画講座①の内容の中で「特に難しい所」を解説する動画講座を作る
ステップ7 相談する中で元のターゲット層以外の人が現れるので、その人をターゲットにした教材①をつくる
ステップ8 全く新しい悩みが出てきたら、それを解決する教材を作る


ステップ0 まず自分で教えようとしている内容を行い、成功する

まあこれは当然というか、当たり前の話です。

世の中には「自分で成功していないことを教えてお金をもらおう」という人がいますが、私は人に教えるのであればまずは自分で成功する。これが基本だと思っています。

私の場合、2012年10月にスタートした英会話教室が2年で新規生徒さんを断らざるを得ないくらいにまで成長させることができました。

その成功体験があるので、まずは相談を受けるところから始めることにしたのです。


ステップ1 ステップ0の内容で相談を受ける

「2年で新規生徒さんを断らざるを得ないくらいにまで成長」できた際の新規生徒の流入経路は50%以上がブログでの集客だった為、「もしかしたら世の中には同じように個人の先生でブログを集客に活かしたいけど、やり方が分からないという人がいるかもしれない」と思い、下記のサービスを出品しました。

クリックしていただけると分かりますが、今でこそこのサービスの価格は5000円にしていますが、当時は最安値の500円でした。しかも立ち上げ初期の時は「お試し(無料)」という設定もできましたが、本当に無料で行ったこともあります。

その結果、下記のような感想を頂くことができました(上記ページの下の方を見てみてください)。

by elfworld
非常に丁寧で、かつ的確な質疑応答をして頂けます。
わかりやすく、無料なのにここまで答えてくれるのは、なかなか無いと思いました。

信用出来る方です。

2014-12-18 09:35:23
これまで、副業としてやってきたものを、本業にしたくて、アドバイスをお願いしました。
丁寧でかつ的確な質疑応答を繰り返していく過程で、混沌としていたものが、はっきりした形になっていきました。 具体的、実際的で、わかりやすく、無料なのにここまでしていただけて本当に感謝です。

2014-12-22 09:07:56

実際に相談したことを通して分かったのは「自分で行動して結果が出たのでノウハウは正しいことが分かった。でもそれを教えられるかというのはまた別のこと。でも結果が出たからできるぞ!」ということ。

私は「一対一で教えられないことを教材にするのは難しい」と思っていますので、このステップは必ず踏んでください。あなたのノウハウを正しく伝え、そして行動してもらい、結果を出してもらえるか。

それをこのステップで見極めるのです。

もし一対一で結果を出してもらえるのであれば、教材を作っても結果を出してもらえるでしょう。でも一対一で結果を出せなければ、教材を作っても結果を出してもらうことはできないでしょう。

まずは踏み絵と思ってこのステップを踏んでくださいね。

ちなみに、この段階ではターゲッティングは絞りましょう。私は教室運営者なので、「教室の先生」に「ブログで集客する方法を教える」という内容に絞りました。

これを広くしすぎると「相談してください!」という人が少なくなります。その結果次のステップに行くのが遅くなってしまいます。


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