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NFTを入れるデジタル上のオサイフMetaMask(メタマスク)を作ろう!

NFTに興味があるけどなにからはじめればいいの?

まずはNFTを入れるオサイフを作りましょう!

いろんなオサイフがありますがもっともポピュラーなのがMetaMask(メタマスク)です。
スマホでも作れますが、まずはPCでの作成がおススメ。

スマホで作りたい方はこちらのリンクからどうぞ!

iPhoneはこちら↓

Androidはこちら↓


今回はメタマスク(chrome版)の作成方法と注意点を紹介しますのでぜひよんでみてください。

メタマスクの作り方(chrome版)

メタマスクのアドレスはhttps://metamask.io/です。

「メタマスク」とGoogle検索すると偽サイトに誘導されて、最悪大事なNFTがハッキングの被害にあってしまいますのでURLをきちんと確認してからリンクを踏んでください。

ここではchromeでのメタマスクの作り方を開設します。


メタマスクの公式サイトを開く

②「拡張機能を追加」をクリックする。

③「開始」ボタンをクリックする。

メタマスクの品質向上へのご協力のお願いは「結構です」でも大丈夫です。

ウォレットの作成」をクリックする。

④パスワードを作る。

パスワードを入力し、利用規約を確認後、「作成」をクリックする。

⑤シークレットリカバリーフレーズ(シードフレーズ)を確認する

出てきた単語の羅列をメモしましょう。
オススメは画面をスクリーンショットして印刷することです。

その際、単語の順番は絶対に間違えないでください。
また、シードフレーズは絶対に人に教えないで下さい!
「シードフレーズ教えて」は1000%詐欺です!

シードフレーズを無くす・忘れる・人に教える、は、通帳と印鑑を机に置いたまま家の鍵を他人に渡すようなものです!
大切な資産を守るためにもシードフレーズの取り扱いには十分気をつけてください。

さきほどメモしたシードフレーズを順番通りに並べてください。

終わったら「確認」をクリックします。

シードフレーズの確認がすんだら「すべて完了」をクリックします

これで新しいメタマスク(ウォレット)を作ることができました。

お疲れ様でした!

初めてウォレット間で送る際、不安だと思うのでまずは少額のETHから送ることをおススメします。

慣れたら、NFTを保管用のウォレットに移しましょう。


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