高橋
短歌以外の歌。俳句、川柳、都々逸…リズムがよければなんでも詠みます
五七五七七、三十一文字の日記。いつもつかうことばで詠む。
自由に書きたくなったらここに来ます。
一日一首で詠んできた短歌を、テーマに沿って並べ替えてみる。毎日更新が多いと感じる方は、こちらをフォローしておくと、忘れた頃にぽろっと、タイムラインに流れてきます。
（お久しぶり一句） 思いがけず、内面と過去の大掃除してました。 いや他にもっとやることがあるだろう。 開かずの物置の天井から、雨漏りしちゃったんだよ的な。ネズミが出てきちゃったんだよ的な。 とりあえず引きずり出したまま、まだどう手放したらいいか、放置してるものがもう少し… もう一回、物置に戻そうか（笑） それでもスペースはだいぶ空いた。 落ち込んだりもするけれど、ぼちぼち生きてます。 トップ画像は、引きこもりからちょっとだけ外に出られるようになった時のものです。 伸
満月の夜にカオスな夢を見て 肩甲骨がまだ寝ぼけてる （今朝の短歌）
爆弾を隠し持つような心持ちで健康診断受けて参ります （今日の短歌） 別に、病気が心配って訳じゃなくてね。 「スムーズな健診のために」って、事前に検尿キットが送られてきたのね。 厳重に封をして、無事に提出できたので安心してます。
干したパンツの 隣でコーヒー すすってる （今日の一句）
ここんとこ こころがささくれ立っていて 楽しいことにも目を塞ぎがち （今日の短歌） 薄皮の下の生身の肉？が剥き出しになってて ヒリヒリするんよな。 会社の先輩にもらったチョコがおいしかったから、 たぶんギリギリ大丈夫。
言い訳するなと 怒るあの人の 言い訳をひとつ 聞いてやる （今日の都々逸） そりゃ兄さん（あんさん） 器の広い方が 勝ちって奴だよなァ、、
半年ほど前に参加した、モフ虫さんの企画。 『あなたのカバン、見せてください』 このリンク先の記事にリンクしてもらった記事の中で、カバンの中身を紹介して。 カバン本体の紹介を、まだしていないことを思い出しました（笑） いや、ボロッボロなんですよ。 最近インスタで 「あなたの持ち物、意外と見られてますよ」 なんて投稿を見かけて。 ええ、見られてるでしょうねぇ（苦笑） …見る？ 改めて見るとやばいな。親の顔が見たいわってレベルやな。 親（持ち主）の横顔なら、プロフィー
あの人は私と比べられるために 輝いているわけじゃないんだ （今日の短歌）
指先はかじかむけれど 日めくりをめくればまごうことなき春だ （今日の短歌）
おいしそうに撮れたから、自慢します（笑） いきな家さんの、えびめし。 キッチンカーを走らせて、あちこち走り回ってる店主さんは、前に働いてたバイト先で知り合った人。 コンパクトな厨房スペースで、フライパンを豪快にあおる姿が、カッコいいお兄さん。 （たぶん本人が聞いたら、オジサンだよ、って笑うと思うけどど） というか、 実は私、えびアレルギーなんだけどね（笑） むきえびの、ギュッと縮んじゃうくらい、しっかり加熱されてるのなら大丈夫みたいで、たまに食べてる。 ぷりっぷりの
究極は私が私を愛してるだけでいいのだそれでいいのだ （今日の短歌）
送ろうと 思うと意外と ないポスト （今日の一句） あやうく、 ポスト探して三千里するところでした。
墓石の朝日を浴びて並びおり 佐藤家 鈴木家 石井家之墓 （今朝の短歌）
人と会って話してやっと湧いてくる 自分の思い ぽわん ぽわわん （今日の短歌） 水をかき混ぜると、底に沈んでたものが浮いてくる感じ？ やっぱり、会いたいねぇ。
マグボトル一杯分の湯を沸かし 吐き出すヤカンのジュッと鳴く声 （今日の短歌） 熱々のヤカンの口元に、 湯が流れ込む瞬間のあの音。 蒸気で火傷しそうになるけど、 この音が好き。
寒いので 湯たんぽ抱いて眠る （夜の自由律俳句） 湯たんぽの表面のデコボコって、 胸板っぽいね。 #ヤケドに注意 #深い意味はありません
