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ポンコツフリーランスが一本で食べていくための「決め打ち仕事術」


週の真ん中木曜日も、目一杯お仕事して充実した1日を過ごしました。

そうそう、昨日ご紹介したチラシ名刺、反応が上々ですごく嬉しいです。
ありがとうございます。


新サービスのリリースはいつもドキドキしますが、今回はクライアントさんとのコラボということで、絶対の自信はあるものの発表して良い反応をもらえると、やっぱりホッとします。


わたしは基本的にこれはいける!と思った仕事は「決め打ち」にしています。

決め打ちとは、物事の展開や結論を前もって決めておき、それに向けて行動することです。平たくいうと入念な準備や根回しをちゃんとやっておくということですね。

度々お話ししていますが、わたしは自分がポンコツだということを重々理解しています。ですから自営になってからは、極力アドリブに頼らないようにしてきました。

仕事がうまくいかない人って、自分がアドリブに弱いことを認めずに、運任せで進めちゃう気がします。
もちろん、アドリブに強い人もいます。でも自分はそうじゃないと気づいたら、絶対決め打ちにした方が、仕事の成功確率は上がります。


具体的には、全体のスケジュールを決め、細かいところまでしっかりと計画を立て、進捗を見ながらスケジュール調整し、あらかた準備ができた時点で発表していく感じです。

ただこの決め打ち型の場合、ある程度完成形が見えてからやっていることを発表するというスタイルになるので、精神的に結構辛いという人も多いです。

やっぱり新しいことを手がけている時って、みんなに話したくなるんですよね。
でもそれで不確定なことを口走ったり、途中でコロコロ変えたりすると、途中で邪魔が入ったりするものなんですよ。

だからわたしはクライアントさんには大事なことは決め打ちでやるように促しています。喋りたいのに喋れない・・・気持ちはわかるけど、ここはぐっと我慢。


今回一緒にやるうちこラボさんも構想から1年くらい耐えて準備をしてきたので、途中心が折れそうになったりしていましたが、なんとか耐えてくれました。

その甲斐あってとても良い反応をもらえ、きっと今はすごく嬉しい気持ちでいっぱいだと思います。


もちろんこれはスタートにすぎず、ここからが重要。
なのでわたしもしっかりアシストして、成功事例としてみんなにシェアできるようにしたいなぁと思います。



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